2022年　シルク一次募集（関西編その２）

今回は関西編その２

４９．キープシークレットの２１　牡　（ドレフォン×ダイワメジャー）
祖母のウーマンシークレットはサドラーズウェルズ×モネヴァッシア。
モネヴァッシア＝キングマンボなのでエルコンドルパサーを逆にしたような妙味ある配合。
そこにダイワメジャー→ドレフォンとスピードを注入している。
それでもダートだろうね〜、1,400mか1,800m（＾＾；

５０．レーヴドリーブの２１　メス　（ドレフォン×オルフェーヴル）
母父ディープと同じく母父オルフェーヴルも産駒に充分な大きさを与えられるかがカギでしょう。
このお馬さんはその点はクリアしてそうで、矢作調教師のところなので人気になるかな〜と見ています。

５１．メジロオードリーの２１　メス　（ドレフォン×スペシャルウィーク）
首差しから背中のラインは母父スペシャルウィーク譲りでしょう。
全体的に身体が大きくなれるかですね。

５４．プリンセスロックの２１　牡　（モーリス×スウィフトカレント）
半姉のブトンドールが函館２歳Ｓを勝利、この母系で重賞馬が出るのだから活力を持ったお母さんなのでしょう。
馬体は既に充分な大きさがあり、踏み込みも深く、トモの容量もありパワー型に育ちそう。

５８．プリティカリーナの２１　牡　（ドゥラメンテ×シーキングザゴールド）
プリティカリーナは形の良い産駒を輩出していて、全姉のアルファカリーナにも申し込んだので気になってましたが・・・
可も不可もない様な、ちょっと期待したほどではなかった感じ・・・

５９．ビッグワールドの２１　メス　（ドゥラメンテ×カスタムフォーカルロス）
牝馬ですがガッチリしていて筋肉質、芝が良いのか？は走らせて見ないと分からないがダートは悪くなさそう。


その３に続く