2023年　シルク一次募集結果

シルク一次募集の結果が発表されました。
今年から申込み頭数が１０頭までとなり、どの様な傾向になるのか読めませんでした。
取り分けルール変更に翻弄されてきた私としてはヤキモキしながら結果を待っていました。

先ず今年の申込み馬＆結果は、、、

１．ラッドルチェンドの２２（抽優）・・・当選
２．ボニーゴールドの２２・・・当選
３．アンセランの２２・・・当選

３頭に申込み全て当選しました。
ラッドルチェンドの２２
「天下御免の零細会員」である私には高嶺の花！
それでも思い切って抽優勝負で抽選突破しました（＾o＾）
遅生れですが動画の動きが、とにかく滑らかに前後が連動していたのが好印象でした。
ノーザンＦ→キムテツ厩舎は暫く良いお馬さんが行くでしょうから、それにも逆らわず。

ボニーゴールドの２２
曾祖母がサッカーボーイの全妹でステイゴールドの母であるゴールデンサッシュ。
この馬も遅生れで写真はまだ幼い感じがしますが、サッシュ系らしさが出ているトモの形に父系キンカメにしては軽く出ている感じがする前駆が良いと思いました。

アンセランの２２
父イスラボニータ、母父ドゥラメンテ、祖母タイタンクイーン
イスラボニータがワールドインパクトの同期でチャンスがあれば産駒に出資したいと思っていたので「思い入れ枠」（＾o＾）
しかし祖母タイタンクイーンは種牡馬を選ばずに活躍馬を出すので、それを加味しての選択。
誕生日が１日違い（この仔があと）なのもポイント。

今年は全体的にサイズの小さい仔が多くて選ぶのが難しかったです。
少なくともデビューを迎える頃に牝馬：450kg、牡馬：気470kgくらいの大きさが無いと先に行って厳しくなるので、その辺が見込めることを一つの目安にしました。
あとは歩様の滑らかさやキビキビ感を気にしながらチェック（＾o＾）

新しい仲間がすくすく成長して競馬場を駆ける日を楽しみにしています。