2024年 シルク一次募集 関東編その４

その４

３３．アグレアーブルの２３　牡　（リオンディーズ×マンハッタンカフェ）
　祖母プリティカリーナ→アグレアーブルは形の良い仔を出す印象ですが、それがなかなか結果として実らないですね。
　気性的なものなのか？筋肉量が足りないのか？
　

３５〜４２までは全体的に小さいお馬さんが多いですね。


４３．プレインチャントの２３　　メス　（ソットサス×グレゴリアン）
完全に欧州向きの血統構成ですから日本競馬のスピードに対応出来るか？でしょう。
　
４４．ヘヴンハズマイニッキーの２３　メス　（アメリカンファラオ×マジェスティックウォリアー）
　今までのアメファラ産駒より胴長に見えます。（ストームキャットの影響力か？）
　このお馬さんで気になるのは前肢の地面に着く位置が身体の中心なので球節に疲れが溜まったり、
　故障の要因に繋がらないかが心配です。

４５．（外）プリティゴージャスの２３　メス　（フランケル×ローマン）
　もう既に大きな馬体を誇るフランケル産駒。
　歩様も大きく動いている様に見えますが、キビキビ感が無いのでモッサリとしたパワー型でしょう。
　

そして◎注目は次の５頭とします（＾o＾）
・サラキアの２３
・ディアンドルの２３
・ウィクトーリアの２３
・ローエキスキーズの２３
・ユキチャンの２３
　
関東編は終了です。
　
関西編その１へ続く・・・