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2018/11/23 11:13

アーモンドアイは強いのか?

そもそもアーモンドアイが強いのは認めるけれど
3歳以上の混合G1で1番人気に推された3歳牝馬が
あっさり勝てるほどG1は甘くない筈だが・・・

かつてのブエナビスタも09年の有馬記念では2着
だったし、11年のジャパンカップでも凱旋門賞馬
デインドリームが参戦したが掲示板に乗れなかった。

いかに強い3歳牝馬でも古馬の一線級相手にG1を
(ジャパンカップ)を勝つのは至難の業なんだと思う。

 ただ例外として2012年に3歳牝馬で勝った
ジェンティルドンナがいる。
オルフェーヴルがいたこともあって直前では3番人気
だったが、ハナ差とはいえ当時の最強馬を封じ込めた
ことは歴史的な快挙だった。

それを考えればジェンティルドンナと同様、牝馬三冠
アーモンドアイにもここを勝つ資格はあると思うが
2馬の決定的な違いは何だろうか?
言い換えればジェンティルドンナにあってアーモンド
アイに無かったモノは何か?

   それは「ライバルの存在」だと思う。

圧倒的な力差で女同級生を下してきたアーモンドアイ
と違って、ジェンティルドンナが歩んだクラシックロード
には常にライバルヴィルシーナが大きな存在感を示して
いた。

桜花賞は半馬身、秋華賞はハナ差とジェンティルドンナ
とって気の抜けないレースが何度もあった。
そんな切磋琢磨し合う関係があって成し遂げられた三冠と
圧倒的な力差で得た三冠では重みが違うのでは無いか?

勿論さしたる苦労もせず、あっさり三冠を取ったアーモン
ドアイの強さは認めるが、ここら辺りで古馬に「天狗の鼻を
へし折られる」ことがあっても不思議ではないと思われる。
ルメール然り、そう簡単に勝てない難しさも・・・

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    2018/11/24 16:21 ブロック