101件のひとこと日記があります。
2019/11/12 12:23
ダノン対決どっちが上?
今年も4頭の3歳馬が登録しているが、中でも春のクラシックをトップレベルで走り抜けたダノンキングリーには、大きな注目が集まっている。
春のクラシックでは皐月賞3着、日本ダービー2着と、あと一歩だったダノンキングリーだったが、勝ち馬とはいずれもタイム差なしの接戦を演じており、この馬が3歳トップレベルに位置していることは間違いないだろう。
そのポテンシャルを如何なく発揮したのが前走の毎日王冠だ。
初の古馬との対戦にも関わらず、単勝1.6倍という圧倒的な人気に推されたダノンキングリーだったが、スタートで出遅れるというアクシデント。
開幕週の東京で最後方から、という厳しい競馬となったが、最後の直線で上がり最速となる33.4秒の末脚が炸裂。
上がり2位のモズアスコットに0.6秒差をつける“異次元の末脚”で、粘るアエロリットを振り切っている。
ある記者は、何よりもアエロリットに勝ったことが「超一流の証」と話している。
実際にアエロリットは東京の牡馬混合戦で無類の勝負強さを持っている存在だ。
NHKマイルC・毎日王冠の重賞2勝を筆頭に3勝2着3回3着1回と7戦して馬券圏内を外したことが無い。それも7戦の内、デビュー戦以外の4戦がG1で2戦がG2の毎日王冠というのだから、そのスペシャリストぶりは現役屈指といえよう。
さらにこの舞台でアエロリットに勝った馬は、現役最強馬アーモンドアイを筆頭に、ダノンプレミアム・インディチャンプ・モズアスコットと錚々たるメンバーだ。ダノンキングリーはそんな偉業をやってのけたという訳だ。
今回のマイルCSではダノンキングリーに加え、ダノンプレミアム・インディチャンプ・モズアスコットと4頭の過去にベスト・アエロリットに先着した馬が激突するが、全てハナ差やクビ差といったタイム差なしの先着。
この中でもダノンキングリーが、最大着差(1馬身1/4)をつけている。
つまり『東京の牡馬混合戦』でアエロリットに「完勝」したのはアーモンドアイとダノンキングリーだけということになる。
アエロリットを物差しに考えると、ダノンキングリーの「あっさり」があってもおかしくないということだ。
ダノン対決が大きな注目を集めている今年のマイルCSだが、「ベスト・アエロリット」という物差しで測れば、後輩にアドバンテージがありそうだ。
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えいきちさん
僕はこのレース見ですが
友達との共同馬券でモズアスコットを選びました
友達はアルアイン選んでるので楽しみですね -
パピコ!さんがファイト!と言っています。
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パピコ!さん
現代の物流技術では確かにデメリットは少ないでしょうが、
貴方も先ほど萩原師の会見にコメントされたように
「【この馬にとって】初めての長距離輸送」一抹の不安をクリアして欲しいですね。
関西圏 初見参☆ 少しテンション高いとこある馬ですが、
許容範囲で収まって欲しいと願っています。 -
虹の囁きさん
スイートデルマー90さん
お初にお目にかかります。
いいね、ありがとうございます。 -
スイートデルマー90さんがいいね!と言っています。
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オジョウママさん
さてさて どんな勝負になるかな?
馬券は アエロリット軸で 危なげない 三連複 馬連 ワイドが堅いかな?伏兵はどの子かな? -
虹の囁きさん
トラッド11鳴兎♂さん
エージェント制という縛りが
ありますから・・・ -
虹の囁きさん
helproさん
いいね、ありがとさんですぅ。
元気でしたか? -
虹の囁きさん
パピコ!さん
現代の物流技術からデメリットは少ないそうです。
もっと驚いたのは血統でした。
☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ -
ダノンは鞍上が豊だったら鬼に金棒かもね( ´∀`)