101件のひとこと日記があります。
2020/03/17 10:53
武豊×レシステンシアは「必然」の再会 ?
武豊騎手の桜花賞の騎乗馬に、13日キャロットクラブより2歳女王レシステンシア(牝3、栗東・松下武士厩舎)とのコンビで臨むことが発表されました。
騎乗予定だったフィリーズレビューの有力馬ヒメノカリスの回避が決定した直後だっただけに、レース当日が誕生日の武豊騎手にとっては思わぬ「プレゼント」となったようです。
振り返れば、レシステンシアのデビュー戦の手綱を取ったのは武豊騎手でした。新馬勝ち後に「走りそうですし、まだ良くなる余地もありそうです」とコメントしており、将来性に期待を寄せていた馬と再びコンビを組むことになったのは偶然か必然か・・・
「武豊騎手には感謝している」
そう語るのはレシステンシア陣営でした。
デビューから3連勝で世代の頂点に立ったレシステンシアだが、その礎にはレジェンドの馬に対する思いやりがあったという。
武豊×レシステンシアのコンビ結成の背景には、陣営からの希望もあったのかもしれません。
というのも
デビュー戦でレシステンシアがゲート入りを嫌った際、スタート担当の係員がムチで叩いて入れようとしたところを、武騎手が『ちゃんと入るので、叩かないで欲しい』と係員を制止したそうだ。(何とも武豊騎手らしいエピソードといえますな)
馬は記憶力がいいといわれています。デビュー戦の2歳牝馬が嫌な思いをすると、恐怖心を抱きレース自体が嫌いになる可能性も少なからずあるといいます。
それだけにレシステンシアの担当厩務員が将来のことも考えてくれた武騎手に非常に感謝していたと競馬関係者の談。
また、同馬を管理する松下武士調教師は、かつてキタサンブラックの清水久詞厩舎に所属していたし、清水厩舎時代にはトウケイヘイローの海外遠征にも同行するなど武豊騎手との馴染みもあり、人も馬も大切に想う武騎手がこれまで紡いできた縁が、今回の乗り替りに繋がったのかもしれません。
勝てば史上初となる桜花賞6勝目を狙う武豊騎手にとっては、思わぬ「誕生日プレゼント」が舞い込んできました。
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殿尻一気!さん
以前と違って、神様、武様、仏様とは言えなくなっていますしね。
武騎手には、ドンドンと騎乗機会を増やして欲しいです。
そう言えば、最近は『キャロ』『シルク』の勝負服が多いような気も… -
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