猫のエサ

最初に飼ったブル♂享年16歳
ドライフードしか食べない子で
猫缶を買っても見向きもせず

チロル、ミル、ハルと
ここまでドライフードオンリーで

そこにやってきたひな。
里親を探すために１週間病院で
預かってもらい、結局ウチの子に。
ところが、行く前はフツーに
食べてたドライフード。

私の顔を見て、お皿に行って
何やら落ち着かない
なんだろー？
数日後、動物病院を訪ねると
里親募集中の猫さんのご飯タイム。

見ると、ドライフードに猫缶を
混ぜ合わせ、おかかがまぶされて
おいしそー(^-^)

なるほど！こんな与え方があるんだ！
と、早速猫缶と猫用おかかを買って
ひなさんのお皿へ。
他の子達も、なんだ？なんだ？

ただブルだけは食べてくれず
しばらくはいつものドライフード。
横目で見ながら食べてはいるものの
口はつけてくれない

ある日、ブルがひとりでいる時に
指に猫缶をのせて、鼻に近づけてみた
ペロっと舐めて顔を見上げ
満足そうに見えたので
夕ご飯から同じご飯に…モリモリ笑

シニアになり、ブルのドライフード
だけシニア用にしたけれど
やっぱり味が落ちるのか、結局
若い猫達の皿に行こうとするので
まぁ、好きなもの食べて
死になさいと、同じエサに。

2歳の時に結石の手術をして以来
大病することもなく、老衰で
逝ってくれたので良かったかな

今は割合が逆転して
愛ちゃん以外がシニアに。
やっぱり、愛ちゃんのお皿が
気になるようで…
ひな姉さん、愛ちゃんのご飯は
喘息の薬入りですよ…笑