18件のひとこと日記があります。
2020/11/20 20:15
広尾サラブレッド倶楽部について思うこと
私はずっと一口馬主に興味がありましたが、キャロットとかシルクとか見ても自分には高額で手が出ませんでした。
HTC(広尾サラブレッド倶楽部)は2年前に友人から教えてもらい、多数口で安価に楽しめ、新規入会者初期4口無料とポイント制度に惹かれて入会しました。
HTCはまだG1勝ってないのかな?
でもお抱えの生産者とその繁殖牝馬ステラリードやパンサラッサやハイアーラヴは重賞勝ちやオープン勝ちの産駒をバンバンHTCに供給してくれています。
それに三嶋牧場(ダノンキングリー等の生産者)からの仕入れが復活し、期待馬を矢作厩舎や池江厩舎などの有力厩舎に預けています。
おそらくHTCは矢作厩舎とのパイプを太くしようとしています。馬を預ける厩舎には矢作系列の厩舎が多いです。
とにかく色々と画期的な取り組みをしていて、そのおかげで会員数は急上昇しています。
最近では2000口募集の馬が発売後数十分で売れ切れたことがありました。
HTCにとっても想定外の売れ行きだったはずで、最近の管理馬の活躍を見ても、もう弱小クラブではなく、中堅以上トップ下未満な立ち位置だと思います。
あと口数が多いので、たとえ満口の馬でも入厩前だったらキャンセル待ちで買えることが多いです。
ただキャンセル待ち購入の場合はポイントが使えず現金支払いのみです。
おそらくHTCは新規入会者4口無料制度で会員を増やし、
継続できず退会した会員が持っていた口数をその方法で補填し、損失がでないようにしています。
今のところG1勝利に一番近いのはバスラットレオンかなと思います。
三嶋牧場産で矢作厩舎所属です。
僚馬はJDD馬ダノンファラオや三冠馬コントレイルです。
バスラットレオンの次走は京都2歳S。
同週のJCに出走するコントレイルに併せ稽古を付けてもらい、レオンの方が先着したそうです。
賞金加算してホープフルで初G1勝利をHTCにもたらしてくれることを祈ってます。
ここ数年の様々で画期的な取り組みがうまく噛み合って、もうすぐ身を結びそうな気がします。