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2017/04/15 00:02

ファンディーナの力を過去の例から測ってみ

ファンディーナの力を過去の例から測ってみた。

先ずは新馬戦から、過去に芝の新馬戦・未勝利戦で
1.5秒以上2着を引き離して勝った馬のその後に
注目してみた。。。。
10頭以上の対象馬がいる。その中には2.1秒も
離して勝ったリーチザクラウンもいるが、クラシック
に通じる成績を、みな残せていない。

では、ファンディーナの皐月賞も無いのか?と言うと
他馬との違いもある。それはその後の重賞競走であるフラワーカップでも、新馬戦に匹敵する勝ち方を継続していることだ。

そこでフラワーカップのレベルが問題となるが、今年はどうだったのか?
これについて検証してみると、意外な事がわかった。
毎年、土曜日にフラワーカップがあり、翌日にスプリングSが行われる。条件は同じで馬場差も翌日なので、比較的無いはずである。

毎年その勝ち時計は、牡馬のスプリングSが圧倒的に速く、例外は見受けられない。それでは今年はどうかと言うと、ファンディーナの勝ち時計こそ、0.3秒遅いがその内容は追ったところ無しの勝利である。

これらを総合的に考えると、どうやら男馬相手の皐月賞でも充分通用しそうだ。。。さてどうでるか楽しみです。

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