大井開幕

明日から大井トゥインクル開催です(^o^)/

いよいよ６月から船橋競馬ハートビートナイターが開幕となりますが、年々増え続けるナイター開催だけに新鮮味に欠けるのは正直な所。もはやナイター開催をすれば客が入る時代でもなく、そこからどれだけ独自性を持つか

本家本元ナイターの大井競馬場(^.^)独自性を持ちすぎて、明後日の方向に向かってる気がしてならないが(笑)



水曜のメインには羽田盃、木曜は東京プリンセス賞と豪華２重賞が組まれました

中央のクラシックと共に、南関もいよいよクラシックに突入し、いち早く牝馬は桜花賞が行われ、２歳女王のララベルがブッこ抜きましたが果たして牡馬クラシックはどうなるものか

昨年がハッピースプリントの断然一強、一昨年が四天王による上位拮抗となりましたが…今年は賞金面を見ても解るように図抜けた馬が居らず大混戦。

オウマタイムが京浜盃を圧勝した事で流れは変わりましたが、あの着差を力通りと考えるのは危険で(-_-;)明らかに他馬が力を充分に発揮出来なかったレース。
２歳重賞２勝のストゥディウムや雲取賞の上位、クラバズーカーにコンドルダンスは巻き返しを狙うだろうし…中央馬を撃破したジャジャウマナラシ、悲願のダービー制覇に力を入れる的場文男のパーティメーカーの小久保勢…

どこから入っても面白いと思える今年♪予想にも熱が入ります


牝馬クラシックは早くも二冠目、２歳女王のララベルが桜花賞を制した事で昨年から目立った勢力図の変化は見られない印象。
しかしララベル以外は年明けからイマイチで…ここらで新勢力が台頭してもおかしくない(^.^)また、浦和マイルの桜花賞と大井センハチのプリンセス賞は全く意味合いが異なるだけに、舞台が変わって変わり身を見せる馬にも注意
ただ、桜花賞を観ても…大井センハチに変わって急浮上するような馬も見当たらず、穴馬は別路線から見出だす気持ちもあります



まぁ何を言おうが泥沼５連敗の今年の大井重賞( ；∀；)個人的にも早く初日を迎えたいとこ