天皇賞・春 買ってみます

「チョーノさんご無沙汰しております」
「ホントに久しぶりだなぁ(笑)」

「お父さんは残念でしたが、チョーノさんが意思を継いで競馬道をばく進してくださいね！」

「言われなくてもばく進してるがよ…まさか５月まで大井重賞が当たらないとはね」
「７連敗ですか！破竹の勢いですね」
「連敗に破竹の勢いって言わないだろ！」
「だけどチョーノさん。唯一当たった馬券がフェブラリーＳってのも興味深い」

「親父が死んですぐの競馬だったからね〜ご褒美だったかな。馬連三連複にヒヤシンスＳと当たった♪」

「今年は中央を買えってメッセージかも」
「まんざらでもないね」


..._〆(゜▽゜*)..._〆(゜▽゜*)



「久々の中央購入が天皇賞かよ…」
「春の盾に恨みでも？」
「いやいや、昔は大好きなレースだったんだよ♪強い馬が集結した大舞台だったし」

「まぁ確かにね」

「なんだか海外に目を向けたり、長距離血統が評価されなくて…今や荒れるG1の代表だもんね」
「僕も長距離走るの嫌いです」

「競馬の醍醐味は長距離と自負してるけどなぁ…マヤノトップガンの天皇賞は好きなレース♪トップガン来たトップガン来たトップガン来た！！」

「チョーノさん９歳！若い！」
「若いって子供じゃねーか(笑)でも毎週競馬が楽しい時代だったね」

「…ジジ臭っ」

「（｀Δ´）予想だ予想！」
「人気はキズナとゴールドシップですね、キズナはどうです？」

「視聴率を取れないイケメン俳優」

「へっ？」

「確かに持ってる馬だし、人気もあるけど…結果に伴わないよね。父と比べるのもどうかね」
「ゴールドシップは」

「実力派のゆとり」
「こら」

「ウチの後輩にも居るけどさ、あれしろこれしろって言うと動かないし。だからって自分からは何もしないし…でも得意な事は率先して動くんだよ」
「チョーノさんとしては２頭とも買わないと？」

「クセのある馬が人気じゃ妙味無いじゃん(笑)」
「では買い目は？」


「重賞は岩田騎手が強いわな♪勢いあるしアドマイヤデウス」
「父がアドマイヤドンとは…チョーノさん的には厄介な」

「地方を制圧したのは確かだけど、パパになったら時効さ」
「あとは？」

「やっぱ内田は応援したいよね。最近は南関騎乗が増えててさ…俺は逆に寂しいんだよ(T-T)内田はもう南関に来ちゃダメな人間だと思ってるから」

「人気馬ばっかりですね〜」

「ラストインパクトはどう？」
「知りませんよ。ラストインパクトじゃないんだから」

「( ｀Д´)/なんだよ！」
「荒れるって言ってたんですから〜なんか１頭」

「面白いと思ってた馬がジイ様だったり、実績無い前哨戦だったりさ…牝馬も来てないし」
「じゃあチョーノさん得意の」

「迷ったらカタカナか？(笑)」


天皇賞・春

○ゴールドシップ
○ラストインパクト
○ラブリーデイ
○サウンズオブアース
○アドマイヤデウス

馬連ボックス

(・∀・)(￣ー￣)

「カタカナがルメールしか居ないのな(笑)」
「てかゴールドシップ買ってるし」

「この馬は常識はずれじゃんか。」
「チョーノさんが大好きな鷲見アナがキズナに取材に行ってたのに無印…」

「鷲見ちゃん、夏は水着にならないかな？」
「ならねーよ！！」