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2015/05/29 21:39
東京ダービーウィーク(今年は!?)
今年の東京ダービーは、人気が予想される二頭に不安要素があるだけに隠れた伏兵の台頭も考えられる
1強体勢だった昨年やレベルの高い数頭が争った2年前とは、予想の仕方も変わりそう
1強体勢とゆうのは中々あるものじゃなく、トーシンブリザード、ナイキアディライト、シーチャリオット、クラーベセクレタ、ハッピースプリントといずれも圧倒的な強さで羽田盃を制した2冠馬達。
他の馬の透けいる隙の無い年でした
早くから勢力図が出来上がり、それでいて勝ち馬が変わってくるのが3強や4強が争った年。07年のトップサバトン、フリオーソの3強。
フリオーソが2歳優駿を勝ちトップサバトンが羽田盃を制した年で本番のダービーは、世紀の大出遅れを屈したトップサバトンを尻目にアンパサンドがフリオーソとの叩き合いを制しました
一昨年も早くから四天王と呼ばれた、アウトジェネラル、ジェネラルグラント、ソルテ、インサイドザパークが京浜盃から上位を独占。ダービーはインサイドザパークが優勝
まぁダービーの季節になれば普通はこのどちらかに落ち着くのですが、大混戦となったのが09年や12年。
走る度に結果が変わり、柱も決まらぬままダービーを迎えた
06年や09年はダービーで空前絶後の末脚を披露したビービートルネード、サイレントスタメンが勝ち…二頭共にダービーを最後に落ちぶれた
記憶に新しい12年は悲惨な程に牡馬のレベルが低く、ダービーで人気を集めたのは前年の2歳優駿牝馬を制したエミーズパラダイスだった。京浜盃馬パンタレイと素質馬ロンドンアイが羽田で惨敗
その羽田盃を人気薄のアートサハラが制し…エミーズパラダイス以外は人気馬が壊滅
転入初戦のプーラヴィータや的場文男騎乗の未勝利馬ダイヤモンドダンスに注目が集まる中、羽田盃3着のプレティオラスが一気の差し切りを見せました
そして混戦模様のダービーはいずれも3連系馬券は高配当で、一番人気馬の勝利は無い
今年の面子がどのパターンに当てはまるか(^^)
人によっては1強…または2強の一騎打ち。いや全てが背比べの大混戦
少なくとも堅くは収まらないとは思ってます(笑)