Mr.TCKの「アフター５スター賞」予想

「アフター５スター賞」

短距離の快速馬達が、自慢のスピードで残暑を吹き飛ばすスプリント戦。東京盃、ＪＢＣスプリントへ続く秋の交流重賞に向け、南関東所属の有力馬が始動する注目のレース。＜優勝馬に東京盃の優先出走権を付与＞


歴代勝ち馬…サプライズパワー、ゴールドヘッド、ハタノアドニス、ヤサカファイン、ジーエスライカー等。８回までセンハチの舞台とゆう事もあり意味合いは変わったが最近の勝ち馬はスピード自慢が名を連ねる。東京盃で勝ち負けを意識するにはそれなりの勝ち方が必要

騎手別…帝王・的場文男が２勝を含みここ３年連続で馬券に絡んでいたが今年は不参加。兼ねてから大井所属が強い重賞だが前２年は勝利しておらず、センニだけに判断力に長けなければならない


アフター５スター賞

◎カイロス
○リアライズリンクス
▲ゴーディー
△ルックスザットキル
△ジョーメテオ


個人的な事を言えば、比較的当たってるなぁと思う重賞で例年柱を立てやすい面子が揃うのが要因と思える。
今年も頭打ちの「中古品」や旬を過ぎた昔の名前が目立ち…勝負になるのは半数と思う所

図式はルックスザットキルが古馬に挑む形(^_^)

もちろん将来的な事を考えれば３歳のルックスザットキルが快勝すれば、悪いことは一つもない。ただ鉄板の軸かと言えば微妙で…ヤネの功駿が言うよいに敵は自分で、優駿スプリントトライアルのように制御が効かなくなれば行くだけ行く気性は完全に解消されたかは解らず、明らかに習志野きらっとスプリントより相手が上がる

実際に重賞連勝はレースぶりに成長を感じたがポカのあるタイプは信頼しにくい(´-ω-｀;)ゞ


ならば小久保厩舎のリアライズリンクスかと言えば、こちらもテンに押して叩いてハナを切るモッサリ型。同じように内枠でモマれたくないゴーディーや、ルックスザットキル、玉砕覚悟でハナを叩く馬が居るかもしれず…控える形になれば危なくなる可能性もある。もちろんヤネは先行馬ピカイチだけに考えてはいるだろうが…



格下感は否めないが現在の勢いは驚異のカイロス。
福山競馬廃止を受け、福山ダービー馬として大井の佐野厩舎に転入

確かに重賞の流れに戸惑う可能性はあるが、レース巧者だけに上手く立ち回れば逃げ先行馬の直後で伸びて来ても不思議ない。現在の力を試せる絶好の舞台

あとは夏馬ゴーディー。今後を考えればここがメイチと読み取れるし、今のゴーディーはスプリンターと考えたい
もう１頭は確かに内回り向きながら、乗り慣れたヤネが早目にスパートすればの期待を込めてジョーメテオ

馬券は５頭で箱買いを予定してます

今日は大井競馬場へ(^_^)取り急ぎの日記で申し訳ありません