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2016/09/22 12:33
Mr.TCKの「東京盃」予想
「東京盃」
地方競馬では全国初となる短距離重賞として、1967年に創設。1995年から全国交流レースとなり、現在はJRAや他地区の短距離馬が集結し自慢の快速を披露します。地方所属馬の活躍が目立つレースでしたが、近10年ではJRA所属馬が8勝。11月の大一番、JBCスプリントの行方を占う意味でも大切な一戦。<優勝馬にJBCスプリントの優先出走権を付与>
歴代勝ち馬…ベラミロード、フジノウェーブ、スーニ、ラブミーチャン、ノーザンリバー、タイセイレジェンド等。その大半が本番でも結果を出しており、まさに前哨戦としての王道。かつてはリピーターレースでしたが最近は連覇する馬が現れていません
東京盃
◎コーリンベリー
○ノボバカラ
変則開催となり、こうも日程や時間がバラバラだと疲れる(笑)
祭日を重賞開催に合わせているが、あいにくの天気は残念でならない。
今年はレディスプレリュードも東京盃も例年に比べれば中央馬は手薄と感じる。強い何頭かを別にすれば、地方馬でも牙城を崩す事は可能だろう
結果的にはレディスプレリュードで地方馬が3頭掲示板に載っている
東京盃に出走する中央馬の中でも、不振にあえぐ現状のキクノストーム。かつての王者とは言え2年勝利から遠ざかる9歳馬のドリームバレンチノは、勝ち負け出きるかは疑問
しかしながら残った3頭はあまりにも強いと言わざるを得ない
昨年の覇者で交流重賞では7勝を誇り、馬券圏内ゼロのダノンレジェンド。
昨年のJBCスプリント勝ちに、東京スプリント制覇と大井センニは滅法強いコーリンベリー。
そしてプロキオンSを制して勢いに乗る4歳馬のノボバカラ
実力と勢い…悔しいが壁は高いだろう(-.-)
春の東京スプリントでは出遅れての3着となったダノンレジェンド。出遅れずにレースをした際は交流重賞で負けなしとゆう馬だけに、能力は抜きん出ているのは間違いないが今回1枠を引き当てた事もありまた万が一出負けした際は、更に苦労する場面もありそう。勝って当たり前だが負けても不思議無い馬
前走のさきたま盃はよもやの惨敗となった女王コーリンベリー。こちらは浦和センヨンの8枠とゆう減点材料がもろに出た印象で、度外視は可能
今回は良績ある大井で昨年は強引さが目立ったヤネもすっかり慣れてきた様子。普通にレースをすれば崩れる事はないだろう
ノボバカラも、ここでの賞金加算は至上命題と思える。今後を考えればあるいは2頭の陣営より勝負感強いかもいれない
馬券はコーリンベリーとノボバカラの馬連一点。