1798件のひとこと日記があります。
2016/09/23 21:10
東京盃を振り返る
東京盃が終わりました。勝ったのは9歳の古豪ドリームバレンチノ(´▽`)2年連続の2着と悔しい結果が続いていた同馬が、9歳にして東京盃制覇とゆう偉業
人気馬が余所行きの競馬をしたり、馬場に戸惑っている中で百戦錬磨の経験値を活かして自分の競馬を全うした事で、持てる力をフルに出し切った。ヤネの岩田も馬場状態を熟知しており、見事な判断だった
かつては芝短距離で活躍し、砂路線に転向して短距離王に君臨し9歳を迎えて更に重賞勝ちとゆう活躍にはサラブレッドの底力を思わせる。今回の結果が本番に繋がるかは疑問だが、この馬も黙っていないとゆう事を知らしめた
2着にはコーリンベリー。馬体重を見ても叩き台とゆう印象で、更に執拗に前に付けてきたダノンレジェンドに翻弄された形になり、暴走的なラップを踏んだにも関わらず最後まで踏ん張り通して、プラチナグロースを頭でも抑えたのは女王の貫禄。評価は分かれるだろうが、この馬はかなり強いと印象付けられた。本番が川崎センヨンとなるのは決してプラスではないが、枠順など味方すれば連覇も夢じゃない
3着には川崎のプラチナグロースが大健闘。完全に軌道に乗ったとは思ったがまさか馬券内に食い込むとは夢にも思わず、内容的にも最内から中央馬相手に奮闘したのだから立派。今回は自滅した人気馬もいたが、交流重賞でも強気に立ち回ったヤネの騎乗も評価したい
4着は追い込んだキクノストーム。こちらは良いも悪くも着狙いとゆう印象で、内田も直線だけの競馬を選択した。しかし伸び脚は目を見張り、最近の中央での成績を考えれば内容は良かっただけにキッカケにしてほしい
人気のダノンレジェンドは5着。出負け気味に出たが、ヤネが包まれるのを嫌い気合いを付けると前に取りつく。ここまでは理解出来たが、インからコーリンベリーをも抜き去り鞭を叩いてまでハナを主張…結果的にハイペースが尾を引いて直線失速。一体なんの意図があってあそこまでの強引な戦法に出たのだろうか?
連戦続きに加え、無茶な競馬をしただけに本番の状態維持も心配になる結果だった
ノボバカラは9着の惨敗。こちらは何の見せ場もなくただ回っただけの競馬をしただけ…馬体増、馬場、初コースと原因は考えられるが、やはり初物に安易に手を出すのは危険だったなぁ( ノД`)…
レディスプレリュードも東京盃も地方馬が3着に奮闘。諦めずに食らい付けばこうして結果を出せる事を証明したのだから、川崎の本番も各レースで地方馬の頑張りに期待したい
今年の大井重賞
・TCK女王盃(○)
・金盃(○)
・フジノウェーブ記念(○)
・京浜盃(○)
・東京スプリント(●)
・羽田盃(●)
・東京プリンセス賞(●)
・大井記念(○)
・東京ダービー(●)
・優駿スプリント(●)
・帝王賞(●)
・ジャパンダートダービー(●)
・サンタアニタトロフィー(●)
・黒潮盃(●)
・アフター5スター賞(●)
・レディスプレリュード(○)
・東京盃(●)
東京盃3連覇ならず( ;∀;)
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工藤ちゃんさん
こんばんは?おはようございますかな? JBCの前哨戦、2つとも荒れましたね(^O^) 2レースとも地方馬が馬券になったのは嬉しいですね!ソルテは本命でしたが!残るは日本テレビ杯ですが、ここは硬いんじゃないでしょうか?アウォーディがどれくらい強いのか?楽しみです(^o^)/
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まさはるさんがファイト!と言っています。
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ローズSのジュエラーも新潟記念のダコールもですが、出遅れ気味にスタートし、出していって掛かり直線力尽きる…最近デムーロがよくやる手法です。新潟記念のひとつ前のレースでも同じことやっててあんちゃん以下の騎乗では買う側はたまったもんじゃないんですよね…
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じゃーまねさんがファイト!と言っています。