ホンネのデビュー戦を大井競馬中継風に

ホンネデルレコード
馬主:チョーノ

06S/12月4週エメラルド
2歳新馬
1-1ホンネデルレコード(牡3)
490kg1番人気
・1.17.4
結果:1着
『TOKYO MXをご覧の皆さんこんばんは吉原完です開催4日目を迎えましたTCKそして本日の解説は競馬ブックの竹内康光さんでーす』

『こんばんは□』
『今開催も掴み所がないと言いますか…難解ですね』
『もうこれぞ大井競馬とゆうね□今の6Rも勝った馬は見ていたんだけども…組み合わせがねつまり今のレースはぁ?御神本騎手が馬の気分を損ねないようにと大事に乗りましたよねぇ?あの馬はね…』
『それでは7Rの枠順です7Rはサラブレッド系2歳の新馬戦です□出走頭数はご覧の5頭ですそれではパドックで1頭ずつ』

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『まずはホンネデルレコードです』
『ホンネデルレコードはぁ…モツクシの初産駒ですよねスカーレットレディがダートの活躍馬をよく出してますよねそして父系がトメジこの大井でも活躍しましたけども…どうやら体つきを見てもお母さんに似た感じはうけますね…それと』

『画面変わって2番はウマイルウラニアです』

『ウマイルウラニアはぁ…ちょっと事情がありましてね?デビューが遅れたんですよぉ蹄の具合が悪かったんでねただ中間も意欲的に時計を出しました□ただ大井の外回りがどうかですね』

『3番はネドリシャイラ』

『ネドリシャイラはぁ…いかにも短距離向きですねぇそれから今日の渋った馬場も向きそうですしね…』


(中略)


『さて日も傾き始めましたTCK本日の7R本馬場入場です』

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『1番ホンネデルレコード的場文男55』

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『2番ウマイルウラニア増山啄木55』

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『3番ネドリシャイラ本村直樹55』

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『4番トリトンツァイシア石村智之55』

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『5番ウマイルタルカ坂井英光55トリトンツァイシア』

『僕は今日本命にしたんですよピカピカちょっと気合い乗りに時間かかりましたけどね?これくらいでしょう』

『ホンネデルレコード』

『これはもう的場文男騎手の返し馬ですねぇ?丁寧に丁寧に2コーナー辺りから進めてますよね』

(中略)

『それでは竹内さんの買い目狙い目です』

バババン

『馬単でいただきました??4番のトリトンツァイシアから4点』
『このレースは5頭ですもんでねぇ採算面も含めてこの4点ですね』

『わかりましたご参考になさってくださいそれでは直前のオッズです』

(中略)

『本日の7Rを迎えました大井競馬場2歳新馬戦です人気はホンネデルレコードが集めております』

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『スタートしましたトリトンツァイシア
緩いペースになりましてトリトンツァイシア…

4コーナーを回りまして直線に入りましたトリトンツァイシアトリトンツァイシアは2番手まで

勝ちましたのはホンネデルレコード的場文男騎手』

『とゆう事で勝ったのはホンネデルレコードでしたね?』

『やっぱり的場文男騎手…内側の隙間ですよトリトンツァイシアは行き脚がつきませんでしたね外から追い込むんだけども…ホンネは1番インコースですからねコースの差が出ましたねぇ』


なにはともあれ…まさか勝つとは(笑)