名馬会ダョ全員集合58(海外の名馬会と交流)

今宵…新たな歴史が刻まれようとしていた海外の名馬会…『スーパーホース』が来日するのだ


『父上緊張しますね』
『なにがだバカめ海外恐怖症か貴様』
『だって』
『もうすぐ到着だみっともないから…そのフワフワ歩くのやめれ』

そして…ついにスーパーホースの面々が来日


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『ようこそ日本にいらしたこの名馬会と交流を深め競馬を世界に発信させましょうな』

『アナタガイチバンエライノ』
『そ…そうですがまずは名前を名乗るべきでは』

『ワタシハ…ダンシングブレーヴNo.2デス』
『ワタシハ…ダートリーダータリアトデス』
『ワタシハザルカヴァ』
『ソシテ…スーパーホースノNo.1…コチラガ……ノーザンダンサーデス』

『ンン……ワシガ…ノーザンダンサージャ』

『ちょノーザンダンサーってノーザンダンサー』
『つか俺らも血が入ってね』
『いくつだよ』

『それはそれは遠い所からありがとうございますなまぁ座ってくだされ』

そして夢の会談が始まった

『ディープ始めろ』
『ぼ僕たち…めめめめ……名馬会は』
『なにを緊張してるんだしっかりしろ』
『副会長だって…ヤバいすよ教科書に載ってる馬たちが』
『ふんだから日本馬はナメられるのだたかが外国馬だぞ』

『OHフクカイチョータカガハユルサナイネ』
『ふん…短気は損気ですぞブレーヴ殿』
『副会長…よく言えましたね』

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『んん……誰ょ…この馬達は』
『会長なにをしてたんです』
『んん…ボロが出なくてのぅ…踏ん張ってたのょ…』

『ダーティーネジャパンノウマは』
『んん…アンタは……ボロしないの…便秘かのぅ』
『リーダーショウ』
『ンン…イイデハナイカ…ブレーヴ…ウルサイョ』
『んん…お互い大変だゃね…』
『No.2ハ…デキガワルイ…ドコモイッショネ…』

妙な親近感が沸く両トップ議論は続いた

『だからジャパンカップにも…もっと強い馬を派遣しろと言ってるんだ』
『ジャパンハコウソクババネアブナイネ』
『ヤワな脚なんだろ』

『ユーナマエハ』
『ナリタブライアンですが』
『セクシーシャドーロール□』
『せんきゅー』

『ユーイイムネシテルネ』
『口説いてもムダょ簡単には落ちないわ』
『ツヨキナオンナ…キライジャナイゼ』

『ンン…コノテイテツハ…リッパデスナァ』
『んん…わかりますかな…ワシのオリジナルじゃ』


『もう貴様らの国には派遣せんぞ』
『ノゾムトコロネアナタハアタマカタイネ』
『なんだと貴様この皇帝様を敵にするか』

もはや…グダグダそしてお別れの時間

『ンンン…カイチョウサンマタアソビニキマスヨ』
『んんん…ダンちゃん…待ってるょ』

『イツデモTELシテクレベガ』
『しないと思うわ』

『バーイセクシーシャドーロール』
『ばい…』

『アナタノカオハミタクナイ』
『貴様くたばれ』


結局なんの収穫も無いね