名馬会ダョ全員集合68(奇跡の仲直り?)

三冠馬同士…しかしその評価の差で仲の悪い2頭


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『副会長たまには食事いかがですか』
『すまぬがディープ今日は…予定があってな』
『わかりました』


副会長…一体どこへ


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『待たせましたなシービーさん』
『副会長…遅れた態度じゃないですよ』
『仕方ないのですプライド高き…』
『はいはい』

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『いかがしましたかな私と2頭で飲みたいなんて』
『副会長…俺はいつも貴方を憎んでました同じ三冠馬なのに…チヤホヤされるのはいつも貴方だ』
『そりゃ私は7冠ですからな』
『この扱いの違いに…いつもイラついておりました部長になったのもブライアンが強引に行ったもの……しかしいつまでもこれでは貴方とサシで呑んでみたくなりましてな』
『ふっ負けを認めたわけですな…』
『…仲を深めたくてね』
『ふふ仕方ありませんなぁ7冠の私がしょうがなく相手をしましょう』

しかし噛み合う訳もなく…

『我々の頃の実況は良かったですなぁなんでしたっけ…シービーさんは』
『大地が弾んでミスターシービーです』
『ふっ私は「世界の副会長強い日本のミホを離す」でしたかな』
『ミホ君を突き放しちゃって…会長と合わないのはそれが原因』
『関係ありませんな強かったのが私なのですブハハハ?』
『ブライアンのも有名ですな弟は大丈夫だ』

『ふんだいじょうぶだぁだいじょうぶだぁって…志村けんじゃあるまいし』
『ディープの「日本近代競馬の結晶」はキザすぎますな』
『まったくです日本近代競馬の結晶は私だ』


もはや話が一方通行


『シービーさんうまスタとゆうゲームはご存知ですかな』
『あぁあの競馬ゲームの』
『なにやら…限定で私とシービーさんが種牡馬になってるそうで』
『それがどうかしましたか』
『シービーさんを買う馬鹿な人間がいるかと思いましてなブハハハ』

『……副会長こそ…気性の悪さが…リアルに再現されましたな』
『…シービーさんの能力はクレームものですぞ全てC・Bだ』


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『テメーなにが皇帝だバカ野郎』
『ふっそうして短気だから私に敵わないのですぞ』
『テメーの短気には負けるわ』
『私がいつ怒りましたか』
『常に怒ってんじゃねーかよ』
『…だいたい副会長にタメ口とは』
『一年先輩は俺だ』
『しかし強いのは私だ』
『お前はつまんねーんだよいつも先行抜け出しで』
『アンタは戦法も決まらないバカ馬だ』
『自在なんだよ』
『優柔不断だ』


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『…絶対仲直りできないな』(ディープインパクト)


仲直りのはずが…
副会長・シービー部長期間限定に選ばれて嬉しかった□□皆様はどちらを買いますか(笑)