名馬会ダョ全員集合70(謎の三冠馬ボーナス)

この馬がダービー馬の親になるとは

『ステイやったなついにお前がダービー馬の親父かよ』
『いやいや?マグレですよ』
『嬉しいですよ僕もステイさんとはよく走りましたし』
『トップロードお前とオレはよく似てるもんな(笑)』

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『けっ…なんだぃなんだぃ…あんなに弱かったステイさんがさ…たかがダービーくらいで』
『ホントだよね全く…』
『……ドトウお前はいつまでオレにくっついてんだよ』
『アンタがオレの前を歩いてんだろ』
『お前がオレの後ろにいるからだ』

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『オペラオーよあっ今は部長か現役時代はお前に負けてばっかだったけどな…子育てはオレのが上手いみたいだな』
『はいはい良かったですね…』

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『んんん……おめでとう…ステイ君』
『会長ありがとうございますオルフェーブルで三冠を狙います』
『んんん……三冠馬か…難しい事じゃぞ…□』
『いやオルフェーブルならやってくれます』

『んん……この歴史ある名馬会でも…たった5頭じゃぞ…』
『えっ』
『んん…先代会長…ワシ…シービー部長……ブライアンチーフ…ディープ係長……』
『あの…会長副会長も』


□『ぶわっくしょん誰か噂してるのか』



『んん…あぁ…副会長もか……6頭しかいないのじゃ…簡単に口に出すでない…』
『しかし三冠馬の父となれば…特別ボーナスが出ると入会の時に…』
『んんん……あれか…』


なにやら会長気まずそうそして会長室に歴代三冠馬達が集まった


『なんですとステイゴールドが』
『んん…これはマズイ…』
『会長特別ボーナスって一体いくらなんですか』
『ディープお前も来年狙ってんだろ』
『可能性あるのディープだけだもんな…少しは分けろよな』



『んん……特別ボーナスなど…存在しないのじゃ□やる気を出させる為の…ウソじゃ…』

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『そんなどうするんですか』
『会長…オルフェーブルならやりかねませんぞ』
『副会長は知ってたんですか』

『テイオーでリーチがかかった時に……会長に直接言われたわ』
『んん…キミには先に言っとかんと……何をするかわからん□』
『……しかし会長名馬会にはそんな金はありませんぞ』
『んん……どうにか……せねばな…キミ達三冠馬に…案はないかの』


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『ステイさんオルフェーブルを短距離路線に移しませんか』
『そうだステイプリンターもカッコイイよ』
『菊花賞より凱旋門賞はどうだいきなり世界一狙えや』

『なんすか皆さんオルフェーブルは三冠を狙いますからそしてボーナスいただきぃ??』



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『んん…わざとらしいの…』
『会長今からでも…金貯めないと』
『んん…年寄りにせがむな……キミん家は裕福じゃろ…出しなさいょ…』
『テイオーが病気で…お金が』
『んん…さっき元気に走ってたわぃ…バカ者…』
『ナチュラルが…ケチな牝なんで…』


どうする名馬会
オルフェーブルの三冠制覇で潰れるぞ(笑)