名馬会ダョ全員集合81(貴様だけは許さん!)

この名馬会、様々な部門に分かれておりますが


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『どうだ最近の長距離部門はよ?良い話聞かないな』
『シービーさんとこは良いですよ必ず新しいスターが生まれるから…最近ステイヤーっていなくなったでしょ』
『あぁ?時代の流れだろな』


部長達が業績を発表する部長会議


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『ご苦労様です今月もよく頑張ってくれましたなまずクラシック部門シービー部長』
『……はい』
『呼ばれたら立ってくれませんかな』
『腰が痛いんですが』
『それはアンタがトシだからだ』
『なんだと』

『まぁまぁスピードに磨きをかけ更なる向上を目指してます』
『…しかしねぇウイナー部長相変わらず30分おきに休憩しとるでしょ』
『しょうがないっしょプリンターだし…』
『マルゼンさん』

『ふぅどっこらしょ…あぁ…膝が痛ぇ』
『マルゼンさんスーパーカーでしょうがポンコツの中古車か』
『いくつだと思ってんのさマル外って新会員が来ねぇからさ…別に話はないすよ…』
『次は…名牝グルーヴ』

『はいウチは化粧品や牝馬下着の改良を最近ではスイーツについても』
『うむその調子でな中長距離部門オペラオー』

『はぁ…さして話題はありませんね』
『貴様ぁ部長に復帰させたのになんなんだその無気力は』
『部員数が多くて…仕事も多いんすよ』

『タケシバさんのクビを切れ会社に来ても□飲んでるだけだあれではどっかのジジイと変わらん』
『はい』
『地方部門』

『はいもう最近は船橋チームが絶好調でして明るい話題に賑わってます』
『そうだな仕事の質もなかなかだ次はダート部門』

『はい帝王賞の営業これはヴァーにやらせます』
『ベガヴァーミリアンだあんなクズに営業させるな』
『じゃあドンに行かせますぅ』
『オールラウンダー、迷牝、この辺は現状維持だな』

『ちょ副会長ウチだって話題が』
『なんだ一発屋のスターマン』
『じつは…部長を決めたんです』
『ふっダイユウサクだろうが…』
『いや…じつは呼んでるんですよ』

トントン

『やぁ久しぶりあっ副会長だから上司だねダイナです』


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『貴様ぁ??どのツラ下げて来た今すぐコイツをツマミ出せだいたい貴様は作家だろ』
『辞めましたよスターマンがウチに来てくださいって□』
『…貴様また私の前を歩いてみろ……次が無いと思え』
『歓迎してくださいよ新しい仲間なんだから』

『貴様が世界一嫌いなんだ』



『僕は2番目だったんだ…』(ヴァーミリアン)


ダイナ部長が書いた『アイツは泣き虫』読んでみたいです(笑)