名馬会ダョ全員集合86(新たなる夢の旅路へ)

また1頭名馬会に入会を果たす



『高いビルだなぁ今日からここで働くのかよし緊張するけど堂々と』

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『おっす』
『うわ親父…』
『お前もとうとう名馬会入りか何部門なんだ』
『まだ解んない履歴書を持って会長室に行けって言われてさ』
『………会長よりな…もう1頭には気を使えよ』

いざ重役と初顔合わせ

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トントン

『入れ』

『失礼しますドリームジャーニーと申します』
『お世話するかは今決めるんだ座れ』
『はい』
『会長ステイゴールドの息子です』
『□ズズー……んんん…じゃあ……やっぱり2着ばっかりなのぉ』
『いえ一応G1は3勝これが履歴書です…』

『どれ有馬記念に宝塚記念…朝日杯……ふん並の名馬かいかがです会長』
『んん…朝日杯…フューチャー…フュージョン……ヒューストン……なんじゃこのレースは…』
『朝日杯フューチュリティステークスです』
『んんん……3歳ステークスじゃないの』

『会長どうでも良い事で時間を取らないでください希望する部門はあるのか』
『まぁ…親父がいる中長距離部門が無難かなと』
『…部門は私と会長が決めるんだクソ生意気な』
『聞いたのは副会長…』
『んんん……中長距離部門にしなさぃ□部員が多いからのぅ…すぐに仲間が出来るじゃろ』


所属も決まりいざ中長距離部門に□部員数は数百を超え…2階の全てを占めている

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『うはテイエムオペラオーさんか』

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『オペラオーさんドリームジャーニーと言います』
『へっあっジャーニー君弱いステイさんの息子さんだな』
『…』
『とりあえずさもう忙しいから先輩達の仕事見てどんどん覚えてよ』
『はい…』


とは言え新馬…


『…何をすれば』
『ジャーニー君』
『失礼ですが…どちら様ですか』
『俺はスペシャルウィーク親父さんとはよく走ったんだよ』
『お噂はかねがね』
『ステイさんも嬉しいだろうね?息子と同じ部門で働けるなんてさ』
『09年の有馬記念はスイマセンでしたブエナちゃんが…』
『良いんだよ娘の事は』
『それで…仕事は何をすれば』

『仕事…みんな別に働いてる訳じゃないよ(笑)』
『えっ…』



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『なぁ今日はどこで飲む』
『ポケット誘ってさSUNDAY行くか』


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『そんでさ昨日も大変』
『クリスエスは相変わらずだなぁ?アハハハハ』

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『これ見てみろよウオッカちゃんのパンチラ』
『さすがにB-タイムスだなジャスティス』
『嬉しいやら悲しいやら』



『ホントだ…みんな遊んでる』
『うるさいのはオペラオーだけだからさたくさん居るから忙しく見えるだけ気楽にしてて大丈夫だよ』
『名馬会……素晴らしい職場』


ドリームジャーニーお疲れ様でした□