名馬会ダョ全員集合88(店長達の対決!?)

数ある名馬会近くの店…何やら副会長に店長達が集められた□

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『忙しい所申し訳ないアナタ達の中から優秀な店を我々名馬会に歓迎する』

『……なんでいきなりよ今から仕込みだぜだいたいダイナが嫌いで俺を追い出したんだろ』
『アンバー大将昔の事は忘れてください今やダイナも部下として…』

『あの俺はいくら頑張っても3着にしか入れませんよ』
『同じく…僕も2着かと』
『あらぁアタシは頑張っちゃうわょ副会長の為にぃ』
『あらレガシーさん牡はねっ…胸をはだけて…』

『…どいつもこいつも黙って戦え』

一体なにがやりたいのかまずは対戦ルールを店長同士で話し合い

『レースにしちゃったらよそれぞれ得意分野があるだろ』
『アンバー大将は長距離だし…まぁ自分も有馬記念は得意でしたけど』
『そんな距離走れないわょ』
『ママだってJC勝ったじゃねーか』
『僕はダート馬ですよ…程々ですが…』
『こりゃダメっすな?レース以外にしないと』

『誰が1番イマイチかは』
『ネイチャ店長せこい』
『誰が1番セクシーかぁ…うっふーん』
『ミセテ嬢…イナリの大将のどこにセクシーさがあるんだぃ』
『………。』
『誰が1番…○○○が○○○かはぁ』
『レガシーいい加減にしろぃ』


この無駄過ぎる会話


□□□

『会長奴らに我々の意思は通じてますかな…』
『んんん…ワシらも…彼らには助けられとる…』
『ミホ君もSUNDAYに通ってるそうですな』
『んんん……キミも…百戦錬磨に…育毛剤を買いに…』
『どうでも良い…ああして競い合い…彼らの発展を…会長にしては素晴らしいアイデアでしたがな』
『んんん……素直に褒めたまえょ…ひねくれ者め□』
『……』

『父上店長達が』
『ん』


□

『どうした』
『仲良しに…』


『ウチのジャヴーちゃんも雇ってくれや』
『SUNDAYは血の決まりがあるのぉ大将ったら?』

『ふーんブエナビスタをスカウトするつもりなの』
『はい名馬会に取られる前にGINにはスターが必要です』

『クリークさん来たわょこの前』
『働かねーでオカマバーで遊んでのかぃバカだなアイツは』
『オカマじゃないわ……セ・ン・馬』


『…なにを意気投合してるんだ貴様が競い合いより発展…』

パカ…パカ…パカ

『んん…□…良いではないか……怒鳴るなバカめ…』
『しかし会長』
『んんん……無理に…名馬会に入れんでも…彼らは…立派な名馬じゃ…』
『会長…』
『んん…それに彼らが辞めたら…会員達も困るわぃ…皆の集これからも頼んだぞ…』


『あぃよもちろんだ会長さんなぁみんな』

□□□□□□□おー





『……あのジジイが言い出しっぺだぞ』
『父上ジジイはマズイです…』
『…51だろうが』


『んん…ジジイは……会長室に戻るぞ…』
『……』


名馬会とは違っても□彼らも歴史に残る名馬です□