Mr.TCKの『サンタアニタトロフィー』予想

こんにちわMr.TCKです□
本日開催4日目のメインは重賞


『サンタアニタトロフィー』

今年で32回目を迎える、以外(関東盃という名称で行われてましたがTCKとサンタアニタ競馬場が友好交流提携を結んだことにより、96年から現在の名前に変更されました。
サンタアニタ競馬場では『TOKYO CITY CUP』なるレースが同時期に行われるそうです。

歴代勝ち馬にはジョージモナーク・サントス・アブクマポーロ・インテリパワー・コアレスハンターなど…
『あぁ?』とゆう馬から『いたよな?』と感じる馬まで、理由としてはこのレースで開花した上がり馬や…ここから出世街道に入ったスターなど様々な事例年「古豪□春の上がり馬」の様相
昨年はまさにサンタアニタトロフィーとゆう結果に終わりました。

騎手ではやはり帝王が最多の5勝、しかしながら勝ち鞍こそ劣るもキングは以前、毎年馬券に絡み…相性良いなぁと感じてました。残念ながら今年は騎乗無し
張田が3勝するのどベテランの活躍が目立つ中…戸崎が未勝利なのは不思議な所

今回の目玉は地方初の外国馬招待。レッドアラートデイが既に大井に入厩しています。正直予想する側とすれば…見た事も聞いた事もない馬の参戦は難しい中央交流も苦手な自分には…買いづらい所
迎え撃つは大井の大将ボンネビルレコード・船橋の長老マズルブラストの大御所に…昨年の覇者カキツバタロイヤル。昨年のJDD馬マグニフィカ・船橋で重賞を勝ったキングバンブー
・重賞3勝のボランタスなど大井記念を勝ってしまった豪華ながら例年変わらないメンツに寂しさも…
レッドアラートデイの調教師は唯一JCDを勝った外国馬フリートストリートダンサーの人だそうです芝を中心に走り、右回りも2年ぶり…同じ芸当が出来るかは疑問気にはなるが…やっぱり歴戦の南関勢から入るのが順当なのかな


サンタアニタトロフィー□

◎ボンネビルレコード
○マグニフィカ
▲カキツバタロイヤル
△ハーミア
△キングバンブー


◎は言わずと知れた大井の大将。9歳になり下降線を辿り始めたのは否定出来ませんが…売り切れたとは言えず、前回帝王賞ではスマートファルコンに次ぐ上がり。不安材料が多い他馬に比べ歴戦の猛者…激走の疲れと展開面だけ

○昨年のJDDの覇者も、以降一度も馬券対象にならず…燃焼したと判断しても良いですが、玉砕したとは言えファルコンに追い縋った帝王賞のレースぶり…絶好枠にミカ様抜擢。正念場

▲昨年の覇者。倒した相手がボンネビルレコードで以後もフロックとは思えぬ充実ぶり。ただパンチ力の無さと斤量は不安…駿の型破りな騎乗で

△正直ツクシヒメを推してましたが、枠順があまりにも不利…実績は劣りますが、斤量面かなりのアドバンテージ。

△キングバンブーに関しては当日の体重含め、迷う所。ここらで圧勝するくらいの新星誕生に期待を寄せます

レッドアラートデイがどんな馬でどんな競馬をするか微妙…圧倒的な能力差がある感じもせず、また大賞典に向けて…外国馬のアピールも必要ただMr.TCK…長年南関を見続けてきた意地
外国馬には肩入れ出来ず


※これから現地へ多少の予想のズレは御了承ください