名馬会ダョ全員集合111(2こそが真のNo.1)

第111回…この1とゆう数字にこだわる馬と言えば□

『…最近トイレが近いわ』

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『トイレ??』
『サンデー私の前に割り込むとは…良い度胸だな』
『副会長オシッコだけは我慢出来ないんですっ』
『…貴様ぁ私は全てにおいてNo.1なのだ良いから私に行かせんか』
『はぃ』

じょばじょばじょ??

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しかし2を愛する馬もいる

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『オーゥコマリマシタネ…ロードニマヨイマシタ』
『名馬会に何かご様ですか』
『メイバカイブンゴーブンゴー』
『はい…とりあえず中入りましょうか…』



『……なにしてるんですか』
『イマ…ナンジデスカァ』
『2時20分ですが』
『…アト2フンマッテクダサイ』


3…2…1

『ハーイイキマショー』
『変な馬…』

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『副会長なんか迷馬が』
『…なにぃ』
『副会長…スーツが濡れてますが』
『……サンデーが漏らしたブライアンこのババアが迷子か』
『ハーイモシカシテシンボ…』

『名前を気安く呼ぶな誰だ貴様』
『マイネームホーリックス』
『…貴様…外国馬がなんのようだ』


かくかくじかじか…


『輪っか申請所がわからんのか』
『ハズカシイネモグリハゲンキ』
『モグリモグリの名馬はおらんわ』
『ノーホワイトヘアーストロングモグリチョップ』
『貴様はどこかのジジイかオグリキャップなら地方部門におるわ』
『イキマショーアイタイ』

そして地方部門へ□

『オグリ何やら外国の熟牝が貴様に会いたいそうだ』
『外国の熟牝…』

『オーヒサシブリー』
『……ホーリックスさん』
『アノトキイライネマイベストレースネ』
『僕もあのレースは思い出に…』
『モグリイツ…ヘブンシタネ』
『あぁ去年25歳でお先に…恥ずかしながら』
『モグリモ…トシトッタネデモ…アノJCハ、タフナレースネ』
『そうでしたね?』
『アレカラ…2ガスキニナッタノヨ2コソガNo.1ヨ』

『貴様No.1は1だ2とゆう数字ほど恥ずかしいモノは無い』
『ノーアナタチガウ2ガNo.1ネ』
『私に歯向かうのか』
『2ワク2バン…2フン22ビョウ2ハイライトネ』
『…オグリこんなババアとは縁を切れ』
『…いや別に…20何年会ってなかったし…』

『ノーグリマイパートナーネ』
『オグリだ名前覚えろ』

『…そんでホーリックスさん…何しに来たんですか』
『……オウシンボル…ツケナキャ』
『なら僕一緒に行きますよでも…外国馬は日本の輪っかは…』
『カンケーナイネタカイヤツカウ』
『…今すぐ出ていけ??』


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『ホーリックスさん速いよ…』
『モグリニハマケタクナイネ』
『道わかんないんでしょ』
『ホーリックスNo.1?』


ホーリックスお疲れ様でした□ご冥福をお祈りします