名馬会ダョ全員集合119(ジャスティス愛してる)

仲良しの男女良いもんです□

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『アマゾン今日の夕飯は』
『ねーよ』
『……いや何も食べないつもり』
『アタイは食った』
『…僕のは』
『だからねーよ』


仲良しな牡牡もいる□


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『近寄るなよ誤解されっから…』
『ジャスティス』
『…やめろって』
『いやっ…僕の事嫌いなの』
『違うよ』
『じゃあ大好きなの』
『違う』
『嫌いなんだ…』
『お前は当歳のガキかったく17にもなったんだから…自立しろや』

『僕は体も小さいし成績も今ひとつで…名馬会には入れなかった……だからこうして…』
『俺に引っ付いてんのか』

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『おっジャスティス相変わらず…仲良しだなぁ』
『ブライトこれは間違いだからな親父には言うなよ変な記事書かれるから』
『お前ら現役時代から引っ付いてたもんな?』
『だから…これはコイツが離れないから』

『ダンディーお前輪っか付けてんだし…もうちょいしっかりしねーとよ』
『ブライトさんジャスティスが助けてくれて』
『そんな事ねーよ決め手なら俺らにもヒケを取らなかったぜ』
『いつも俺らより一歩遅かったけどな(笑)』
『はぁやっぱり…』
『それにお前が輪っか付けた途端にジャスティスやる気無くしたんだから』
『ホントに』
『……たまたまだよ』

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『な??につまらん話してんねんなぁ』


『フクキタル?久しぶり』
『お前ジャスティスかいな老けよったなぁブライトなんやタテ髪薄いやないかい』
『…僕を覚えてますか』

『なんや…オカマのダンディーやないか』
『やっぱり…』
『お前はズバズバ言い過ぎだせっかく俺がフォローしてたのに』
『フクキタル今なにしてんの』

『俺かっ俺はお前…このワラウカドとのぅ…漫才やってんねゃ』
『はじめましてぇワラウカドですぅ』

『売れてねーんだなぁ……初めて聞いたよ』

『アホンダラ売れてるから面白い訳ちゃうでほんならネタ見せたるわ』
『いくで』


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『どうも?いやぁホンマにねぇ…』
『なんや夏も終わりや…』
『夏も…終わりですなぁ』
『ホンマやなぁ秋と言ったらフクさんは何が思い浮かびますの』
『………なんやったっけ』
『菊花賞や』
『あっ……菊花賞が』

『やめろ挨拶から忘れる漫才あるか』
『なんやねんな?これからやで』

『試しに…ダンディーとジャスティスで漫才してみろよ』
『無理だろ』


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『はーいさーてもう早いもので9月ですよダンディーさん』
『…』
『……これから競馬も秋のG1ですね』
『……』
『…僕らも頑張りましたよね?』
『ジャスティス…たくましい脚ラブ注入』




『気持ち悪ぃんだよ』
『ジャスティス??ヒドイ??』

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『ダンディーはホンマもんやろ』
『間違いないな』


ちゃんとした牡なんですけどね□