Mr.TCKの『ハイセイコー記念』予想

『ハイセイコー記念』

1972年に前身の青雲賞を圧勝。JRAに移籍後に『元祖アイドル』として活躍したハイセイコー。彼が記録した1分39秒2のタイムは現在もレースレコードとして残っている。TCKが生んだ史上最高のスターホースを称え、2001年に現在のレース名に改められました。デビューして間もない若駒たちが、翌年のクラシック制覇を夢見て2歳馬達が若さ溢れる走りを披露します

歴代勝ち馬…ホスピタリティ・ブルーファミリー・ジョージタイセイ・ゴールドヘッド・ナイキハイグレード等
超が付くビッグネームから…ハイセイコー記念を唯一の勲章とした早熟まで様々言うまでもなく完成度の高さが分かれ目

騎手別では帝王が史上最多の8勝現役騎手では飛び抜けた数字で、張田・森下さんのベテランの2勝が続きます…
現在メキメキ力を付けている『anan』有年淳騎手ですが…04年のトウケイファイヤーで勝ったこのレースが唯一の重賞勝ち7年前の有年って言えばまだペーペーの兄ちゃんでした…今だ唯一の勲章とゆうのは意外な所

例年、力加減が歴然としてるレースで大荒れを期待するのは酷
相変わらず交流重賞は散々な為…地元同士のここは是が非でも□


ハイセイコー記念□

◎ガトリング
○ドラゴンシップ
▲アイキャンデイ
△ラピッドアラシ
△ダイヤモンドダンス

正直、参加賞が8頭かなと思うメンバーで…8頭から厳選した5頭で勝負
◎には目下2戦2勝のガトリングを推しました
本来この手のタイプはズッコケが怖い所ですが…やはり生観戦した9・27のパフォーマンス力□既に大物感があり、なんだかクラシックへの試走のようにも。多頭数を経験していないなど不安要素はありますが…それは皆同じ事クラシックに通用する馬の誕生を願います

逆転候補にドラゴンシップゴールドジュニアは初コースに手間取った感いろんな意味でミカ様…ここは良い所見せないと□切れが無さそうなんで、どう乗るか注目したい。

▲アイキャンデイは前哨戦のゴールドジュニアを完勝ハイセイコー記念最多勝を誇る『大井の帝王』の腕に期待

△最後まで評価を悩んだのがラピッドアラシ□こちらは前回行き脚付かず…脚を余したクチ。コース二度目で本来は巻き返しを期待したいんですが…ちゃんとスタートした所で差し切る力があるのかとゆう3着候補の筆頭に留めました

△ダイヤモンドダンスは4戦2着3回の珍しいタイプ□勝てる力は無いにせよ…また顔を出す可能性は十分

◎→○▲△△へ3連複

◎→○▲△・○▲→◎への馬単

気づけば戸崎・ミカ様・帝王・真島・ヒデ…大井を代表する5人の馬券□こんな買い方も珍しいなぁ


いざ行こうハイセイコー記念