Mr.TCKの『JBCスプリント』予想

『JBCスプリント』

ダート競馬の祭典、JBCの短距離部門。昨年の1000mからスプリント戦へと条件が変更されました。JRA所属が10年間で9勝…良いように荒らされる中フジノウェーブ。今年はウェーブが勝った年以来のTCK開催で、何とか肉薄してもらいたい

歴代勝ち馬は…ノボジャック・サウスヴィグラス・ブルーコンコルド・フジノウェーブ等
当たり前ながら中央だらけ

騎手別ではブルーコンコルドで連覇を果たした幸英明が2勝クラシックと合わせて唯一の地方優勝ジョッキーとなったミカ様…あの頃はホントに『白馬の王子様』の印象でしたが今じゃ前科だらけだもんなぁ…
大井の名騎手だった『サブちゃん』高橋三郎調教師と同じく…真っ白な毛になったフジノウェーブが、マイルグランプリで2着この世代は脅威

メンバーは中央から短距離王のサマーウインドが復帰セイクリムズン・復活したスーニダッシャーゴーゴーが参戦

我が南関からはナイキマドリード・ジーエスライカー・ブリーズフレイバー
そして笠松ラブミーチャンが東京盃から続けて参戦

馬券的妙味は1番あるんじゃないか□どこから入っても面白そう

JBCスプリント□

◎セイクリムズン
○スーニ
▲ダッシャーゴーゴー
△セレスハント
△サマーウインド
△ラブミーチャン


主力は東京盃からセイクリムズンを挙げたいと思いますJRA様…大井の重賞よりはJBCの冠に力が入るでしょう

完全復調を感じるスーニ□今や地方専用機のごとし2年前に王者になってから低迷早熟かと思いましたが…ここにきて交流戦連勝まともなら前回の…しかし前走は余りにも出来過ぎポッカリ内が開くとは帝王じゃあるまいし、砂を被ったりした時の一抹の不安が…

何かと話題のダッシャーゴーゴー□まさか大井でこの馬を観る事になろうとは結論からは圧勝か惨敗か……MXのJBC特集では兄弟が全てダートとゆうのを知りました(血統オンチ) そんなモノは似ない兄弟もいる訳で…何の根拠にもなりませんがわざわざ大井に連れて来て、川田が乗れない中…ノリにスイッチそう…勝つか派手に負けるか

もちろん春に東京スプリング盃を制したセレスハント□結果を出してる強味
短距離王サマーウインド□時計自体は遜色ありませんが…やはり中身がどうかただし能力は凄いしいきなり走れても

地方唯一の夢を笠松に託すのは複雑ですが、ラブミーチャン□は話題性以前に根性娘交わされて垂れてく南関勢なら、ちょっと夢を賭けてみたいもっとも他が動かなかった時の保険

◎→○▲△△△の3連複

南関は買わないのかよテンジンミナトオーが参加出来るような小粒さジーエスライカーですが□馬券に絡むとは思えないなぁ
怒りを越して呆れてしまうよ


◎→○▲△△△の3連複

いざ行こうJBCスプリント