名馬会ダョ全員集合137(名牝か女傑か)

名馬会には数多くの優秀な牝馬が居る



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『ラブ…今日も可愛いね』
『ディープ君…ディープ君みたいなモテモテな牡が私みたいな牝と付き合ってて良いの…』
『何言ってんのさ三冠馬の僕には…三冠馬のキミしか釣り合わない』
『ディープ君…□』

『…ちょっと通れないんだけど』
『うるせーなババア…ラモーヌさん』
『私も三冠馬なんだけどね』
『さすがでございます』
『名牝メジロラモーヌよ覚えておき……じゃあババアはお先に?』
『聞こえてた…』
『ディープ君ラモーヌさん自分で名牝って言ってたけど…名牝と女傑って何が違うのかなぁ』
『えっ』

よく言われる名牝と女傑だが□

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『ドーベルさん』
『何よ』
『ドーベルさんは自分の事名牝だと思いますそれとも女傑』
『そりゃ名牝部門に居るんだから名牝よ』

『あーらドーベルが名牝ちゃんちゃら可笑しいわね』
『パートナーさん何か』
『オトコには色気だけ振り撒いてたアンタがね?オトコと渡り合ってこその名牝』
『スッピンに…牡がビビりあがったんじゃなくて』
『…』

『あもう良いですから』

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『こらケンカはダメょ』
『ちょっと部長部長からも言ってよアタシが名牝だって』
『アタシですよね』

『フフフ2頭ともウチに欠かせない名牝ょ当たり前じゃない』(アタイはタバコ吸いてぇんだよ)

『さすが部長やっぱり名牝の鏡です』
『ラブちゃんもよさぁ仕事しましょうね』(さっさと吸わせろ)



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『マジでめんどくさいのよくだらない話よね』
『テメェは名牝部門の頭だからな』
『アマゾン頭はヤメテ部長よ』
『グルーヴは名牝ね…アマゾンアンタは女傑』

『上等アタイはあだ名が女傑だもんさ』
『ベガは』
『砂の女王よ』
『けっ…ベガは女王ってツラかよ』
『ツラなんか関係ねぇから』

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『あのぅ…』
『うっせーな…あら…ラブちゃんどうしたのかしら』
『部長のお隣りにいらっしゃる方は…どちりですか』
『このボンクラ達は不良よ不良ベガ)

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『アイツ大変な生活だな』
『でもボンクラはねーぜ』


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『ガビーさんは女傑ですか名牝ですか』
『オホホホ私は名牝ザマス』
『やっぱ名牝のほうが響きが良いですよね』
『当たり前ザマス名牝は昔から強さと美しさ女傑は強さだけザマス』


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『ねぇウオッカちゃんスカーレットちゃん』
『参観歯のラブさぁーん』
『なんですかぁ』

『2頭は自分を名牝だと思う女傑だと思う』

『メイヒン…ウオッカ…どうゆう意味ぃ』
『姪貧ジョケツは知らない』
『解った助ケツお尻を助けるの痔の薬ョ』
『じゃあ…私達はどっちも違ぁう』
『……あっそ』

結論が出ないまま

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『ラブ栗東で映画観ようよ』
『…うるっさいわね名牝と女傑何が違うのよ』
『えぇ』
『んも??イヤーー』
『ラブ…何があったのさ』

女傑も名牝も…名馬会には欠かせない□