親子対決(チョーノ家と武豊)

お久しぶりです
ちょっと体調不良で撫でもおろそかに申し訳ないです□もう大丈夫です

今日の中山に坂井英光が参戦森泰斗が珍しく参戦してから

ミカ様・ヒデ→戸崎→ミカ様・ヒデ→今野→ヒデ

と毎週毎週、南関のトップ所が中央に
1位の戸崎も……ようやくうつ病から脱したかな(笑)
2位ミカ様も今や全国区のネームバリュー
3位の森はこれから名前を売る段階かな
5位、今野も先週は結果が出ませんでしたが意外に成績が良い

4位は……ねぇ4位の人は行かないの(笑)


さて今日は親父が点滴治療から退院の日
昨日見舞いに行ったら…今日の予想をしてたんで□行くのかな?とも思いつつ




『ただいま?』
『おう』
『おう目眩しねーか』
『大丈夫だ』



□



『これ見てみろ武だけねーんだよ』
『………。』(始まった)
『11から買ったんだぞ穴からバカ野郎デムーロも買ってんだからよ…』

11→8・11・13・16→8・11・13・16

『……まぁ…惜しいわな』
『中山はお前ヒデだよヒデ…言えよヒデが来るってお前』
『行ったろ昨日ヒデが中山に行くって』
『どうせ幸からだからハズレだけどよ…』
『言うなよだったら』


『最終は獲ったけどなぁ』
『また最終シブてぇな…』
『300円だけな15倍しかねーよ』
『当たりゃ良いだろ?』

相変わらずのシブとさで武豊嫌いはデビュー当時から変わらず

『G1最後のチャンスだったんだから…買ってやんなよ』
『昨日言えよバカ』
『どーせ買わねーんだろったく』
『武も勝てなくなったかぁ…』
『やっぱ寂しいんでしょ』

『良い馬乗ってただけなんだよぉざまあみろだアハハハハハ』
『……良い馬乗るには腕が無いとダメだろ』
『42で老いぼれちゃうんじゃしょうがねーヤツだ』
『的場さんとか竹見さんが頭おかしいんだって』


□□ □

『武さん勝てなかったの』
『3着だった』
『あらまぁ落ちたからダメになったの』

親父が無類の武嫌いなのに対し…母はデビュー当時の『お坊ちゃま』時代から嫌いでは無い

『競馬知らない私だって武さんは知ってるわよ』
『へっ』
『アンタはさ?エリート嫌いだからね…』
『俺は親父から嫌いだからな洋一のが上手かったんだ』
『はいはい…ハイご飯にするわよぉ?』

『福永洋一…上手かったなぁ?絶対ダメって馬が伸びんだからなぁ?』

『チョーノアンタ自転車のライト直しなさいって』
『それよりブレーキが効かねぇ』

『エリモジョージだよお前絶対捕まると思ったらな?洋一で逃げ切るんだこれが』

『そんな薄い格好だから風邪引くのよ』
『母ちゃんの風邪が移ったんだ』

『でもなぁ…やっぱりテンポイントとトウショウボーイだよなぁ』


『ほら父ちゃん一人で喋ってるわよ』
『脳まで変になってる…』

『いつも3着に来るのがよ…』
『グリーングラスだろ』


『ルドルフのジャパン…あれ当たったんだぞお前』
『友達からバカにされても…ロッキータイガーを買った』
『外から一気よ桑島の…』
『風車ムチな』

『お前よく知ってんな』


100回は聞いてる話