Mr.TCKの『東京大賞典』予想

『東京大賞典』

一年の総決算として行われる年の瀬のビッグイベント。今年から地方競馬初の国際G1となり実施されます。日本全国から集結したダートの実績馬に加え、海外の招待馬が参戦することで…ダートNo.1を決める真のグランプリになりました

歴代勝ち馬は…テツノカチドキ・カウンテスアップ・イナリワン・ロジータ・アブクマポーロ・トーホウエンペラー・アジュディミツオー等グランプリ、そうそうたる地方馬の名

騎手別では武豊が4勝でトップかつて『大井の武は買えない』と呼ばれた時代がありましたがね…。
鉄人・佐々木竹見さんが3勝…しかし帝王・キング共に1勝とは意外な所□帝王は25年も勝利から見放され…ダービーに並ぶ苦手なG1なのはあまり知られていません
ここ5年はJRAが連勝中アジュディミツオーから勝っていないヴァーミリアン・カネヒキリとゆう存在は大きかったし…南関からもフリオーソ以外は戦える存在が居なかった

総大将フリオーソがセミリタイアボンネビルレコードが衰え不参加
ついに恐れていた自体が現実になりそうです

思えば去年の帝王賞フリオーソで3着ボンネビルレコード□化け物は6着に沈みました…ボンネまで8馬身はあったかな?
それが今年の帝王賞で勝った化け物からボンネまで20馬身以上馬はこうも変わるのか…
冒頭に書いた今年最大の目玉のはずだった海外招待馬…出走馬ゼロアニタTでのレッドアラートデイの殿負けが効いたのかこれじゃ例年と変わらないじゃないか(笑)

中央の新顔だとヤマニンキングリーは初登場テスタマッタでワンダーアキュートは去年も参加しましたねシビルウォーも名前覚えました…メダリアビート初耳(笑)

対する南関勢スマートインパルス・ツルオカオウジ・カキツバタロイヤル

…また帝王賞・JBCのような「1グループ」「2グループ」に分かれた不思議なレース展開になるのかはぁ…今考えれば去年の大賞典のオッズは夢のような配当だったな
数々の予想家が気を使ってか地方馬に△を付けてますが□通用するとは鼻毛ほども考えられず


東京大賞典□

◎ヤマニンキングリー
○スマートファルコン
▲テスタマッタ
△ワンダーアキュート

不謹慎な話…アクシデントでも無い限りは、どうにもならんでしょうトランセンドに詰め寄られての話で
相手が1枚2枚落ちる今回は、どうしようも無い
とゆうのが下馬評キッカケで、落ちる姿を見てきましたファストフレンド…ダート馬にありがち□

大井苦手なワンダーアキュート…浦和の鬼とはいえボランタスに競り負けたシビルウォー…往時のデキには遠いテスタマッタは背くらべの印象
ヤマニンキングリー□初の大井はどう転ぶか解りませんが、昔とは馬場も変わりましたしデムーロマジックはないか
もちろんレース後ため息とゆう結果は覚悟の上

テスタマッタ・ワンダーアキュートを▲△に


◎○→◎○→▲△

4点じゃ損でしょうがね□
心の隅で…南関3頭の応援しながら


いざ行こう東京大賞典□