名馬会ダョ全員集合202(恐れ知らずのディソール)

新馬会員の入会にこの2頭



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『今日の新馬は久しぶりの芦毛だそうで』
『んん……□』
『…牝馬ですぞ楽しみですなぁ』
『んん……□』
『…』

カチッ□

『んん……8分41秒…やっと黙ったか…』
『会話くらいして頂けませんかな』

トントン

『入れ』

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『会長副会長新馬を連れて参りました』
『ご苦労ラモーヌ』


『今日から入会しましたぁレーヴディソールだよ?』

『んん…レー…ラモーヌちゃん…ウに点々は…』
『ヴです会長』
『んん…レーヴ…デショーネ…』

『おじいちゃん可愛ぃ??』
『んん…ありがと…』

『バカが日本競馬界の頂点に立つお方に』
『オジチャンは誰ぇ』
『…無敵の……どうせ知らんだろな』

『むか???し昔凄く強かったのよ』
『ほぇ??ハゲちゃんなのに』

『くぅ…ハゲちゃんだと』

『んん…履歴書を…なんじゃなこの写真…』
『プリ?1番可愛く撮れたの?』
『履歴書にプリクラを貼るな』

『んん…主な戦歴□阪神ジュブベ…ジョベバビボ…ヒリーズじゃな』
『…たったの6戦で引退したのか』

『あんにょ痛いの?ウフフ??』

『フジキセキは4戦だったな…まぁ良いがこれでは名牝部門には入れられんな』

トントン

『面接中は入ってくるな…あらブエナちゃ??んどうしたのかな』

『副会長ディソールは私の後輩なんです』
『そうなのかぁどうりで可愛いはずだな』

『だ・か・ら…名牝に□』チラッ□


『会長レーヴディソールを名牝部門に決めましょういや…チーフに』
『んん…お前のバカには壁が無い□』


□□
『…副会長に色気使えば…簡単に出世出来るからね』

そして晴れて名牝部門へ□名馬会1…気を使う部門だ


□ □

『皆さん前脚を止めて新馬を紹介します』
『レーヴディソールですヨロシク?ウフフ?』
『まだ4歳の仔だから…皆様いろいろ教えてあげてね』


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『ディソールちゃん』
『ハイおばちゃま達は』

『マックスビューティよ』
『アタシはアグネスパレード』
『イソノルーブルよ』

『へぇ?みんな強い馬なの』

『タメ口…えぇ昔は競馬界のスターだったわ』
『ルーブルおばちゃま…なんで生脚見せてんの』
『私はね裸足の女神なのよ』

『ふーん…バカだね?アハハハハ』


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『ディソールちゃーん』
『はい…わぁウオッカさんにスカーレットさん』
『噂で聞いてたけど?白くて可愛い』
『マジヤバいね?ねぇねぇ…』

ドン

『あらっ…ゴメンあそばっせ』

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『ドーベルババア…いつもぶつかってくんの』
『ディソールちゃんも気をつけてね』
『了解??』

『ねぇブエナも誘ってさ?歓迎会しよーよ』
『良いんですかぁ』

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『あ??らまぁベガ』
『ホントよね?若い若い』
『アンタもね…あっという間にトシ取るんだからね』

『ベガさん?顔シミだらけ』
『』
『パートナーさんずーっとパートナー居なそう』
『』
『キャロルさん…ババア』
『何か言ってよ』

若さとは怖いモノレーヴディソールお疲れ様でした