名馬会ダョ全員集合２２５（オカマに追われる香港）

天皇賞の翌日名馬会には嬉しい知らせが



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『んん…３１にもなって……何を暴れとる□』
『…申し訳ない…』
『んん…キミが暴れてる最中……ルー大柴が…』

『ルーラーシップです』
『んん…香港のレースを勝ったんじゃ□』
『…まぁヤツの実力からすれば香港のレースなど』
『んん…海外のレースじゃぞ……少しは褒めたまえ□』

トントン

『入れ』

□□□ □

『会長、副会長失礼いたします』
『んん…エイシン……プレイバック…』
『惜しい』
『んん…プランクトン…』
『もうちょいです』
『んん…ワシントンか』

『わたくしプレストンでございます』
『んん…□』

『なんの用だ』

『ルーラーシップの快挙素晴らしいですね』
『ふん…香港のレースなど…』

『お言葉ですが副会長香港のレースは過酷でございます』
『お言葉だな…』

『んん…日本と違うのかぃ□』

□

『言葉も解らず…コースも馬場も解らず……』
『そんなモノ…海外なら皆同じだ』

『しかし副会長…周りはほとんどオカマでございますよ』

『…センBARとは付き合いが長い同じようなモンだ』
『香港のオカマ…言葉が解らないゆえそれは恐ろしいんです』
『んん…前に何頭か…会社に来たのぅ□』

『想像してください…オカマだらけの中…ルーラーだけが牡…』
『…貴様は何が言いたいんだ』
『僕もデジタルもステイさんまで…なぜあんなに香港で活躍出来たか』
『んん…□』




『馬群に居れば掘られるからです（キリッ）』

『…去勢してるんだぞ何も無いんだろ』
『タマはございませんが…』
『んん…この日記は…女性も見るんじゃよ□』

『失礼致しましたですから』

トントントントン

『うるさいぞ今オカマについて…』
『プレストン〜』

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『なんだよデジタル』
『待ってよ〜』
『何でそんなに俺を…お前まさか』
『なんの事だよ〜』

□□

『どんだけ〜〜』
『IKKO…やっぱりお前…香港好きのお前は怪しいと思ったんだ〜ヒェ〜』

『お前のが香港好きだろメンコ拾っただけだよ〜待って〜』
『掘られる〜〜』

『会長室で暴れるなオカマども』


ルーラーシップおめでとう□