東京ダービーを前日に

東京ダービー各馬の分析を

1-01 コスモワイルド
門別から転入後は善戦を続けるも…こと重賞では惨敗続き。距離延び相手も上がり、厳しい

1-02 ブルーソング

川崎浦和を中心に走り、交流戦でも堅実な成績。相手なりに走り、初の大井・相手強化でもヤネ含め不気味な存在

2-03 プーラヴィーダ
今年の目玉。過去の対戦相手などを見れば別格で、フィガロは南関では名種牡馬で産駒はクラシックでもよく走る。ヤネ吉原とくれば有力……しかしこの馬が一発で勝つようだと腹立たしいのが本音

2-04 エミーズパラダイス
転入当初から大物と言われた逸材。中央→古馬→羽田盃も崩れず実力はトップに間違いない。「強さ」を感じない部分があるも…崩れる事はない

3-05 キタサンツバサ
クラウンＣを制して羽田盃でも人気を集めた馬。ただクラウンＣは超小粒メンツで、それでいて前を交わすのに一苦労…以前の戦歴も威張れるモノはない…しかしここでの乗り替わりは！？

３-06 ジャルディーノ
デビューから一度も掲示板を外していない堅実派。羽田盃でも中団からしぶとい脚…荒削りな馬な上ノーマークだった羽田とは立場が変わるも、注意したい

4-07 ゴールドキャヴィア
昨年から「川島厩舎３本目の矢」と言われた存在も所詮は軽い相手に圧勝してきた馬。ここ２戦で化けの皮が剥がれて、ヤネが人気を吸うだけの参加賞と思える

4-08 スカイインテンス
東京湾Ｃを勝ちダービーに。しかし小粒メンバーな上、馬場も味方した部分がある…経験豊富なヤネが好位の競馬に徹してどこまで

5-09 アートサハラ
デビューから長距離を使いクラシックを意識したローテで、人気薄で勝った羽田盃はフロックではないし距離もドンと来い…しかし羽田のレース展開は全てが『ハマった』とゆう点は否定出来ない

５-10 メビュースラブ
中央からの転入初戦。未勝利を勝っているだけに並の交流戦なら能力は足りるだろうが…初戦からダービーを勝てる程南関も甘くない

6-11 ダイヤモンドダンス
的場文男３１頭目のパートナー。常に上位に食い込み相手なりに走るも、決め手に欠けて未だ未勝利…羽田も人気馬が全滅しての５着。あとはヤネの執念のみ

6-12 キョウエイロブスト
川崎や浦和を主戦場にする逃げ馬でスンナリ逃げられない限りは脆く、更に２段階上がった相手では参加賞

7-13 プレティオラス
羽田盃では道中馬群から２秒近く離れた後方を追走…前が勝手にタレたとは言え直線だけで３着は立派。ただし他力本願で過度な期待は危険

7-14 ディーオ
デビュー当時から注目された素質馬。ようやく間に合った感はあるも、ここに来てのパフォーマンスが下降気味…初の右回りに強豪相手で能力は認めつつ、割引は必要

8-15 カントリーウォーク
ダービートライアルを制して最後の切符を確保。しかし一連の対戦相手は貧弱で距離適性はあるも、掲示板で御の字

8-16 ベルモントレーサー
中央から転入し初戦の京浜盃で３着。羽田盃は不利もありレースをしていない…しっかり力を出し切れば上位に食い込む可能性も

吟味して予想します