Ｍｒ．ＴＣＫの『ジャパンダートダービー』予想

『ジャパンダートダービー』

羽田盃､東京ﾀﾞｰﾋﾞｰと続いた南関東3歳ｸﾗｼｯｸ三冠ﾚｰｽの最終関門です｡地方･JRAのﾄｯﾌﾟｸﾗｽの3歳馬が結集する｢砂のﾀﾞｰﾋﾞｰ｣は､これまでにﾄｰｼﾝﾌﾞﾘｻﾞｰﾄﾞ､ｶﾈﾋｷﾘ､ﾌﾘｵｰｿ､ｻｸｾｽﾌﾞﾛｯｹﾝなど数多くの名馬を送り出しています｡近年は早い時期からﾀﾞｰﾄの頂点を目指すJRA所属馬も多く､全国から大きな注目が集まります｡
歴代勝ち馬…オリオンザサンクス・トーシンブリザード・カネヒキリ・フリオーソ・マグニフィカ等アグネスデジタルなどの『不可思議な凡走』など力を発揮出来ないパターンもあり…一角崩しは可能

騎手別では武豊の３勝早田秀治・石崎隆之の重鎮から内田・今野・戸崎フリオーソは今野騎乗で制しました


今年は南関の回避馬が続出ＪＲＡ６頭に対して３頭……
第一回でワンツースリーを決め…１１年前は無敗の三冠馬トーシンブリザードの前にＪＲＡが尻すぼみした光景……月日は流れ今や完全に接待レースになった


ジャパンダートダービー□

◎ストローハット
○ハタノヴァンクール
▲ホッコータルマエ
△オースミイチバン
△プレティオラス


◎ストローハット帝王賞はかつての内田では考えたくない騎乗払拭してもらいたい

○ハタノヴァンクール端午Ｓのメンバーは骨っぽいんじゃないですかね

▲ホッコータルマエハタノヴァンクールを選んだ以上こちらも前に行けそうな点が良い

△オースミイチバンは出遅れながら外からユニコーン２着…負かした相手ちょっと軽いんじゃないか…強引な競馬で疲れはないかとゆう懸念

大井を見続け２０年…そりゃあ南関に頑張って貰いたいですよ
おそらく厳しい流れにはならんでしょうが…そうダラダラとも進まない□南関馬は中団以降からでしょう
羽田盃馬のアートサハラは、元来ヨーイドンに向かないジリ脚ダービー以上に速い脚が揃っては厳しい…

ならば可能性があるのはプレティオラス□だけ
羽田では別のレースをしたかのようなポツンとシンガリ…直線だけで３着はいかにも「ハマった」印象……しかしダービーでは馬群近くからマクる戦法僅かながらも進歩は見えたし、前残り馬場を考えれば恐ろしい脚。
馬群を嫌う為に現状はあの戦法が常

天才テキ森下淳平…徐々に馬を変化させた事とプーラヴィータを引っ込めてコチラをぶつけてきた事
将来は器用に立ち回って脚が使えれば更に強くなるはず…これ以降、個性派になるかサイレントスタメン２世になるか

直線入口で中央馬を４馬身以内…
そして中央馬いずれかに狂いが生じれば…


◎→○▲△の馬単
プレティオラスの複勝（買ったつもり）


いざ行こうジャパンダートダービー