名馬会ダョ全員集合２６０（先代会長が帰って来たよ）

先日…また天界から帰ってきました□


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「暑い…しかしこれが楽しみなのださて我が名馬会はどうしてるかな」


先代会長である




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『ふぅあ〜〜暑いな』
『しゃあねーやな…氷しかねぇ会社だから』
『扇風機が付いただけマシか〜』

「なんとシンの奴はまだ氷吊しを続けていたか…クーラーとやらが普及したと聞いたが」



『ねぇ〜ねぇ〜見てよプリクラ』
『わぁ〜可愛い〜』
『今度撮ろうよ』
『撮りたい撮りたい』


「プリ…クラ……また宇宙語を話しておるなシンに聞くか…」


一通り散策


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「うーむ…輪を付けた会員が増えたなんなにやら揉め事か」


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『ディソールちゃんまた数字間違ってるわよ』
『ごめーん部長直して〜ウフフ〜』
『全く…４歳だからって会員なんだからしっかりね』
『ウフフ〜〜許してにゃん』

「なんたる部長に対して敬語を使わないのか…なんとゆう名だ……レー…レー……ウに点々だとなんと読むんだ日本は変わってしまったのか…」

『だけど盆休みは無いのかしらこの会社』
『ぼんやすみ』
『盆よ盆』
『ボンネビルレコードさんウフフフ〜〜』

「盆も知らんのか…世も末だな…さてシンに会いに行くか」



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『んん……んん…』
「シン（涙）…元気で良かった」
『んん…コソコソしないで……座ってくだされょ』

※会長にしか見えません



「三冠馬の集い以来だな〜どうだ？景気は」
『んん…平行線ですな□』

「この不景気に平行線なら立派だだがシン上司に敬語を使わない部員は感心せんな」
『んん…セントライトさんも…トシを取りましたなぁ』
「お前に言われたくないぞ…質問なんだがシン」
『んん……』

「プリクラとは何だ？」


説明に１時間弱


「では…その自動写真撮影機の中に入ると写真が撮れると言うのか」
『んん…前にウオッカちゃんと撮りましたょ』
「ウオッカ…あの化粧の濃い牝馬か…相変わらず若い牝が好きだな〜シンはどうだ？一緒に撮らないか」

『んん…幽霊とプリクラ…』
「幽霊言うな」


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『お父様どちらへ』
『んん…セントライトさんと…プリクラを撮りにのぅ』
『…お父様…暑さで頭が…』
『んん…ミホも老けたと言っておる』
『そう…ですか…』

そして


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フレームを選んでね

「機械が喋ったぞ」

２頭でポーズをしてね

『んん…』
「こうか」

次は変顔だよ

『んん…』
「変顔だと…」

テンションで一枚

『んん…』
「アゲアゲテンション…何語なんだ…」



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「ありがとうシン…プリクラは天界にお土産だ」
『んん…コダマ先輩によろしくお伝えください』

「わかったまたなシン」




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『んん…よく撮れてるじゃろ』
『お父様…一度病院へ』