名馬会ダョ全員集合２７１（３頭目の三冠牝馬）

会長秘書を題材にした直後に

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『私のね♪名前はね♪アパパネね♪うわ〜凄いビル』

『頼むぞ〜三冠馬ってのは特別なんだから』
『パパはヒラなんでしょ？』
『…残念ながらな』

『すぐ上司になるからヨロシクね』

さぁお目見えだ


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『ブハハハ〜アパパネが入社しますなぁ〜ブハハハハ〜』
『んん…黙らんかぃスカポンタン…』
『私の秘書…あんな事やこんな事…』

トントン

『入れ』
『失礼します〜娘を連れて参りました』

『カメハメハご苦労だったな〜下がれ』
『じゃあ…頑張れよ』
『はいはーい』

『んん…はじめまして……アピャピャポェ…』
『会長言う度に酷くなってますぞ』

『アパパネですよ〜オジイチャン』
『んん…難しい名前じゃ…』
『アパパネちゃん』


『……ションボリ…ハゲチャン』
『んん…当たり□』

『ションボリは許すが…なんだハゲチャンとは！』
『怒らないでぇ〜』
『ん〜〜怒ってないよぉん』


『んん…キミには副会長の秘書をしてもらいたい□』
『えぇ〜〜名牝部門が良いです』
『給料はたんとやるからなんなら毎月ボーナスをやる』
『ふーん……ブエナさんとか会いたかったなぁ』
『社内ならいつでも会えるブハハハ〜』


いざ仕事


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『副会長〜〜なんで私が居るのにアパパネなんですか』
『黙れ大体、貴様の実績でなぜ私の秘書が勤まるのかが疑問だ』
『毛色が華やかな私だから…』

『会長がラモーヌを秘書にし、ディープの彼牝がスティルインラブだ三冠馬には三冠馬が似つかわしい出ていけ！』
『…うわぁぁ〜』


『かわいそ…シロチャン』
『良いわ良いわさて秘書の仕事だがなぁ〜』

数時間後



『はいコーヒーですよ』
『すまぬな……ブゥゥ〜〜なんだこりゃ』
『吐かないでくださいよ』

『アパパネちゃんドリップコーヒーは紙でこすのだ…ブェ…ブッ…ペェ…』
『スイマセン…じゃあお茶を』
『……ぶるぁ〜ボェ…グォェ…』
『副会長〜〜汚い』

『青汁じゃないかこっちのが難しいだろにもう飲み物は良い…』
『…じゃ〜肩揉み…』

もぎゅもぎゅ

『ぎゃああああ〜〜〜痛い痛い痛い』
『あらサーセン』

『私は３１歳だ…加減を知らんのかまったく…』

『スイマセン〜〜あっ』

バタン

『…７冠のトロフィーが……貴様ぁ』
『ゴメンなさい〜うわぁ』

ばしゃーーん


『ダァーッ熱ぃ〜…出て行け〜〜貴様は名牝部門だ係長から始めろ』
『やったぁ〜バイバーイ』


結局




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『ユキチャン私の秘書に戻らぬか？』
『ふんどうせ私は三冠馬じゃないので』
『白くて綺麗だなぁ〜貴様は』
『イヤな感じ…』



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『名牝部門のアパパネです♪よろしくでーす』


この牝…なにかトラブル起こしそうだ
アパパネお疲れ様でした□