Mr.TCKの『東京盃』予想

『東京盃』

1967年に創設され、地方競馬では全国で初となる短距離重賞。1995年から全国交流レースとなり、現在はJRAや他地区のスプリンターたちが集結し自慢の快速を披露します。地方所属馬の活躍が目立つレースでしたが、近5年ではJRA所属馬が4勝と優勢。11月の大一番、JBCスプリントの行方を占う意味でも大切な一戦です。
＜優勝馬にJBCスプリントの優先出走権を付与＞


歴代優勝馬…サクラハイスピード・カガヤキローマン・ベラミロード・ハタノアドニス・フジノウェーブなど〓
歴代で５頭が連覇を達成した珍しいレース。新聞欄でお馴染みだった、赤嶺元浩さんとカオルダケのレコードは、昨年まで３１年間破られなかった

騎手別では、帝王も内田も２勝と少なく…なんと９５年から１７年間で１６人の騎手が優勝とゆうサクラハイスピードの故佐藤隆さんだけ

昨年の覇者スーニや南関の英雄フジノウェーブは回避しましたが地方中央それぞれの一流所が介し、楽しみなメンバー


東京盃□

◎テイクアベット
○セイクリムズン
▲ラブミーチャン
△スターボード
△ティアップワイルド

展開はテンの速さは日本屈指のジーエスライカーですが、主戦のヒデいわく「番手からの競馬が理想」で…今回は内枠にテイクアベットが居る(逃げ馬なのか)事で、控える可能性も

ラブミーチャンは８枠だけに内を見ながらの３番手辺り
中央馬は脚質もシックリ来ませんが、やはり良い位置は取りたい〓巷では激流の流れとゆう大方の予想も、実はスンナリと隊列が決まりそうで馬場を考えれば皆４コーナーで先団めがけスパートの力勝負
この馬場ならジーエスライカーに期待したいですが…アフター５を観るに、やはり南関馬を離せなかったジーエスライカーでは現状で交流戦では厳しい

大本命セイクリムズンの安定感は群を抜いていて、全国各地で４連勝の内容は素晴らしい
今のダート界、やはり先行出来る馬じゃないと天下は取れない。ただ昨年の東京盃では着外に沈んだように、先が目標であるのも事実…ここでの敗戦が今後に響くとは考えにくい

タイセイレジェンドとゆう名前はよく知りませんセレスハントを千切り捨てたクラスターCを観るに、力を感じますがこの大外はいかにも不利ヤネが内田で人気になるなら…諸刃の剣で消してみます
実力馬ティアップワイルドが長期休養、セレスハントは東京ＳＰに似た馬場なんで…割引



分析で「カモ馬」と酷評したテイクアベット□
三味線ではなく、逃げ馬と知ったのが昨夜
軽い相手を千切った小回りのクラスターCと、力勝負の大井コースは直結しないと判断して出た言葉でした□ただ有力馬に揃って不安要素があり、調べれば賞金的に本番は微妙との事…ここをメイチ勝負と捉えても良いのかそして現在も降る雨で、さらに前有利の様相…少し冒険をしてみます

ラブミーチャンとて同じ事東京盃やＪＢＣでもシブとく前で粘り…特に外差しだったＪＢＣの内容は秀逸
確かに８枠は不利…しかし「恵みの雨」でカバー出来ないか昨年と真逆の今開催の馬場なら更にシブとさが活きるはずで、５歳牝馬…恐らくＪＢＣ制覇に向け目イチの２戦になる

セイクリムズンと休み明け不安でも、センニで連を外さないティアップワイルド
南関からはスターボードだけに印□力的には通用しないのは承知ですが、東京ＳＰに似たような馬場と大井コースで…実力馬に紛れがあった場合


◎→○▲△△の3連複(買ったつもり)

この自身の予想を覆して南関馬が奮起するなら…それも結構

いざ行こう東京盃□