1798件のひとこと日記があります。
2012/10/09 21:03
名馬会ダョ全員集合279(追悼ホクトスルタン)
あの人気馬が天に召された
□ □
『はぁ…ボーナスが欲しかった……あんれ〜スルタンじゃないか?』
『ん…お父さん!どうしたの』
『こっちの台詞だよお前…何だよ頭に輪っか付けて』
『いや〜〜恥ずかしいんだけどさ…ズッこけちった』
『これからどうすんだ?』
『ん〜とりあえず職探しだね…名馬会は無理だし』
『あらまぁ〜まぁしゃあないわな…どうだ?これからお爺ちゃんの家に行くんだけど』
ティターン家
□ □□
「先頭はメジロマックイーンマックイーンだマックイーンだ」
『親父〜〜久しぶり』
「後ろからトウカイテイオーマックイーン!頑張れトウカイテイオー!」
『お爺ちゃん!お爺ちゃん!』
『うるせーなマックイーン!!スルタンまで!声くらい掛けろよ』
覚えてますか?超絶親バカのメジロティターン
『まだ天皇賞のDVD観てんの?』
『へへっブルーレイだブルーレイ!何の用だよ』
『スルタンが、ほら…輪っか付けちゃってさ』
『なんだよ〜子孫作れねーじゃんかよ〜スルタン』
『すいません』
『そんで天皇賞はどうした?連覇くらいしたんだろ?』
『はい?』
『天皇賞だよあっ一回しか勝ってねーのか〜?まぁしょうがねーわな〜マックが強すぎたからな』
『親父!スルタンは目黒記念しか勝ってないよ』
□ □□
『終わりだ………なにもかも…世界の終わり…』
『お爺ちゃん凄い落ち込み様…』
『親父!キャラがおかしいぞ』
『ウチの親父に何て説明すんだよバカ……』
トントン
『誰か来たよ』
『アサマの爺ちゃんだお前が出ろ…』
『はいはーい……うわ』
『んん…チターン…少し若くなったのぅ』
『ごめん爺ちゃん…俺マックイーン』
『んん…そこの白いのは誰じゃ…』
『ホクトスルタンです初めまして〜ひいお爺ちゃん』
『んん…メジロホクトスルタン…9文字以上じゃないかい』
『ただのホクトスルタンだよさぁ上がってよ』
『んん…メジロの名を捨てた訳じゃな…』
4代集結
『んん…チターン…今日は飲まんのかぁ?』
『あぁ…』
『さぁ爺ちゃん飲んで飲んで』
『んん…ツルチャン…』
『スルタンです』
『んん…いくつじゃ?』
『8歳です』
『んん…若いのに輪っか付けて最近は早いのぅ』
『てか爺ちゃん知ってる?俺の孫がさ三冠馬になったんだよ』
『んん…マックの孫…ワシの……なんじゃ?』
『…もうこの話は良いわ』
『ひいお爺ちゃんがメジロ牧場最初の天皇賞馬ですよね?』
『んん…そうじゃ…そこからチターン…マック……』
『スルタンバカ…あっ…ひいお爺ちゃんそう言えばさ〜』
『んん…スルタンは…勝ったんじゃろ?』
『いや…勝たずに終わりました』
□□ □□
『んん…終わりじゃ…三途の川が見える…ミドリ婆さんの所に行きたい…』
『親父…俺もだよ…』
『こんな家系嫌だ〜〜』
マックイーンが長距離部門に引き取るそうです
ホクトスルタンのご冥福をお祈りします□
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チョーノさん
トップさん
人気のある馬でしたんで□リクエストも兼ねて
訃報や引退が多くて寂しいですね -
チョーノさん
お米さん
血統の事はよく解りませんがこの馬が貴重な血を持つだとは知っていました
サンデーばかりじゃなく渋い血統の活躍馬も中央で見てみたいです -
名馬会も、なんでもありになってきたね芦毛のホストクラブでも作ったら
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お米さん
正直…ブルードメサイアーのマックイーン居るからさ
牡系は伸びるから惜しくないんだが
トサミドリからの牝系が勿体無い
どっちも一緒な気がしながらも
実は粘っこい(怖がり気性)のはスルタンが持ってた気がするんだ -
チョーノさん
野猫神さん
ファイトありがとうございます□ -
チョーノさん
お米さん
今日のはホントに偶然ですうまスタの方ですか?よろしくお伝えください
個人的に…競争能力が低下したならば、素直に引退させるべきだと地方や障害で走らせて馬はどう思うのか -
野猫神さんがファイト!と言っています。
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お米さん
ぶっ(笑)
本当だ
しかし、飛越は最悪だったな
あんな下手くそな障害観たことなかったょ
それでもハナは切ってたからね□
大した怖がりだわ□ -
チョーノさん
ぼうやかずさん
イイネありがとうございます□ -
ぼうやかずさんがいいね!と言っています。