名馬会ダョ全員集合２８５(新時代のダービー馬)

早々と入会



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『そわそわ…そわそわ』
『…貴様…そわそわと言葉に出す奴があるか！』
『だって３歳ですもん…お二方に失礼がないか…』
『ふん貴様の育て方が解るってもんだ』

『んん…子を見れば親が解るとな□』
『何卒…お手柔らかに…』

トントン

『入れ』



『ブリブリ〜〜♪ケツだけ星人だ〜ブリブリ〜』

『ブリランテ』

『…ふふっ…初対面で…この皇帝に尻を向けるとは良い根性だ』
『んん…それは流行ってるのか？』

『オレのオリジナル〜ここで面接なの？』
『ブリランテ；このお二方には敬語と言っただろ…』
『パパよりエラいん？』
『ず〜〜〜っとエラい』
『でもパパ言ってたじゃん「日本で一番は今やパパなんだ」って』
『それを言っては…』

『なぁ〜〜にを言ってはならんのだ！貴様は出ていけコイツの面接だからな』

バタン


『んん…さて…ダービー馬と聞いたがのぅ』
『今年のねまぁ〜こんな感じで』
『んん…最後はジョージで終わったのか…』
『キングジョージ…所ジョージとどっちが凄いのかなぁ〜』

『…黙って聞いてれば……貴様はまがいなりにもダービー馬なのだぞそれなりの覚悟を持て』
『さっきから…貴方は誰なんですか？』
『…また知らない世代か……私こそ…無敵の皇帝７冠馬…』
『んん…彼の言う事だけ聞いてれば良い□』

『ジイチャンは？』
『んん…しがない老馬じゃよ』
『ふーんとりあえず頑張りま〜す』



□□□

『会長甘やかしてよろしいんですか？』
『んん…ワシもキミも…もう歴史上の馬でしかない□今後もそうじゃ』
『…時代の流れとゆうヤツですか』



□ □□

『よう新馬ミスターシービーだ』
『…誰すか？』
『□…三冠馬だ三冠馬！ミスターと言えば長嶋かオレくらいなもんだろ』

『ミスチルなら知ってますけど』
『ミスチル…なんだそりゃ』
『ミスシビ部長で良いすか？』
『…好きにせぇや』

『オレは知ってるよね？ナリタブライアン』
『…シャドーロールはアパパネさんくらいしか』
『マジか…』
『成田は国際便すよね？オレも乗りました』
『…別にハネダブライアンなんか居ないよ』


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『おう新馬かぃ若いね〜』
『こんちわ』
『短距離部門に居るニホンピロウイナーだ』

『競馬博物館かなんかで…写真を見たような』
『…よろしくな…』

『オレは知ってるよな？メジロマックイーン』
『今流行りのジイチャンすね？』
『流行りのジイチャン』

『みんな知らないけどよろしくピース』




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『皆様どうしたんですか？』
『テメェの息子のせいで…みんな落ち込んでんだよ』

ディープブリランテお疲れ様でした□