1798件のひとこと日記があります。
2012/11/27 21:15
Mr・TCKの『勝島王冠』全馬分析
雨で馬場が軽くても、やや時計はかかっている。展開次第では後ろからの追撃も可能で…これは頭を悩ますレースになりそう
では分析
1-01 トーセンゴライアス
中央から転入し、一時期は通用しないかと思ったものの…春に平場で好走。南関同士ならメドが付き、長く使えるジリ脚は大井コースで最も力を発揮出来る…ただどうしても他力本願なタイプで、最近は年齢的に下り坂の印象
1-02 エプソムアーロン
中央から転入後、南関重賞を距離問わず連戦…しかしどれも見所の無い惨敗で完全に「期限切れ」。言葉は悪いが、この馬が易々と重賞に参加する事に怒りを覚える
2-03 シーズザゴールド
一昨年の羽田盃から2年半も勝ち鞍が無いが…深刻なスランプからは脱し、いつ復活してもおかしくはないはず。折り合いさえ付けば必ず脚を使うだけに、展開が向けば圏内突入もあり得る…ただ、ここにきてヤネが正太郎では
2-04 ドリームライナー
中央時代にワンダーアキュートと差のない競馬、その後頭打ちで南関に。初戦で見せた切れは見所があり、叩き2戦目で当然上積みはある。センハチはギリギリの距離とも思えますが…他の転入馬よりは期待出来るはず
3-05 ナムラブレット
浦和所属ながら春に大井で2度の波乱を演出。その後チグハグな内容が続き…掴み所の無い馬とも言える。現状は先行流れ込みが理想なんでしょうが、果たして春の再現が出来るか
3-06 ドリームゼニス
中央からの転入初戦。ダート実績が皆無な上に、近走が全く見所の無い大敗を続けている。何度も書くけど、落ちぶれた中央馬が何でも通用する訳じゃない
4-07 マチカネニホンバレ
かつて中央ダートを賑わせ、1年以上の休養後に川崎に転入。厩舎の馬が怖じ気づいたらしく…さすがは中央OP。しかしフェブラリーS4着など一線級と渡り合った能力は認めても…実戦から遠ざかっており、いきなり通用する程南関も甘くはない
4-08 ベルモントガリバー
中央の準オープンで頭打ちになり転入。未だに馬券にすら絡めないでいて、叩かれて本領発揮どころか…A2特別で直線を待たずに失速する内容では重賞で勝ち負けは不可能
5-09 ボンネビルレコード
大井の大将もついに10歳の暮れ。確かに勝ち負けからは遠くなったが…春以降は大井の中長距離重賞をほぼ皆勤し、その全てで掲示板に載る走りには脱帽。ただ若い頃から寒い時期は走らない上に59キロは厳しい。来年度も現役で居るのなら、まずは完走する事
5-10 プーラヴィーダ
今年の東京ダービーを前に中央から転入し、いきなりダービー2着で能力をアピール。その後復帰しA2特別→トライアルでは持ったままの楽勝。この派手な勝ちっぷりを評価するか…一線級に跳ね返されるか吟味して考えたい
6-11 ルクレルク
7歳を迎えるも相変わらずの「ソコソコ」タイプを継続し、未だ重賞は未勝利。大井では最近好走が無く、ベストは船橋マイル辺りと思えますが…当たり柔らかい張田には合うし、今回も掲示板には顔を出しそう
6-12 ツルオカオウジ
3歳時から素質を評価され、昨年は金盃制覇をはじめ重賞戦線を賑わせるなど、能力的には断然と言える。大賞典から1年もの休養でいきなり全開は考えにくく、今回は中身が出来ているか心配な所です。ただ気性的にテッポウは効くので、格好は付けるはず
7-13 フォーティファイド
転入初戦の武蔵野オープンで、歴戦の古豪を千切り捨て期待を持たせるも…その後は自己条件で惜敗を続ける。ナターレやピエールタイガーなど確かに勝ち馬は重賞級ですが、余りに離され過ぎで…善戦はしても勝ち切るとは思えない
7-14 ラストキング
自己条件では距離展開問わずに善戦し、今年に入ってその切れ味も増した感はある。ただ一瞬の切れは内回り向きだし…重賞では掲示板から上が果てしなく遠いと思える
8-15 アートサハラ
今年の羽田盃を制し、JDDでは3着と善戦。ここ2戦はさすがに強豪相手で不完全燃焼も、経験値を積み…大井ならマクり一発の本領発揮が可能だで、今後を考えるならば無様に負けてはいけない存在ですが…3歳に59キロはいかにも厳しい所
8-16 カキツバタロイヤル
重賞3勝を誇る南関重賞の顔。一時期体調を崩し惨敗続きも…体重を増やしどうやら立ち直った印象。距離ペース問わずにどんな競馬にも対応が出来る自在性があり、ヤネも駿に手が戻り、力が入る。大外枠だけに乗り方がカギ
予想は明日
-
チョーノさん
トップさん
ファイトありがとうございます□ -
トップハンデ77.5さんがファイト!と言っています。