走れ！優駿学園７(性欲溢れる教師)

保健室…筆者は何度もここでサボってましたが


休み時間

『校庭で併せ馬しよーぜ』
『やるやる〜〜』
『タキオンも行こうぜ』
『待ってくれ蹄鉄がハズレた』


□

『よし…あっ』

ポキッ


保健室

□ □

『グルーヴ先生…』
『あらっ…またぁ？タキオン君』
『軽く…ヤッたかな〜みたいな…バンテージ巻いたら遊んで良い？』

『ダメよあれだけ無理したらダメって言ったのに…見せて』





『どれどれ…あらぁ……脚が熱持ってるぅ…興奮してんのぉ？』
『先生…あの早く』
『…ここは…どうなのかしらぁん』
『いやいやちょ…先生…』
『真ん中の……このブラブラな脚…』
『グルーヴ先生？』

『□…アグネ〜〜スっ…』



３０分後


□ □□

『大丈夫か？タキオン』
『……デヘヘ』
『なんかフヤけてんなお前』
『…全て出し切った……』
『えっ…』

さらに


□ □

『グルーヴ先生…ゲホッゲホッ…』
『あらぁ〜クライ君風邪？』
『スゲーダルいし…頭クラクラするんです』
『見せて…あらぁ……熱い…体温計りましょ』
『はい』

『これ…お尻に』
『はぁ？』
『フフッ冗談ょ脇に挟んで…』

ピーピー


『見せてぇ…４１度…高いわねぇ…』
『ゲホッゲホッ…』
『可哀想ねぇ…よしよし……よしよし…よし…』

『先生…子馬じゃないんだからさ』
『ここもアツいの？□…どうなの？□…ハーツ……アァァーン』
『ちょヤバイて…』

『牡は…浮・気・す・る……生き物…なの……よっ…』



□ □

『クライ…お前熱大丈夫なの？』
『あぁチュパチュパ…』
『何があった』
『お前の…名前と一緒…ディープ…インパクト』

瞬く間に噂は広がり


『シービー先生〜メジャー君がお腹痛いそうです』
『保健室行って来いや』
『はい……』



『教頭先生〜ジャーニー君が頭痛いって言ってます』
『…そんなもんブン殴れば治る』
『お願いします…教頭…』
『さっさと行けクソが』

その度に…保健室から出て来る牡馬はフヤけていた

□□

『ねぇ〜ジャーニー君保健室で良い事あった？』
『えぇっ？そりゃもう…ウヘヘヘ〜』
『私も行こうかな〜』



『教頭先生〜』
『どうしたブエナちゃん』
『なんか…熱があるみたいで…』
『よしよし早く保健室へ行って来い…大丈夫か？』
『ちょっと教頭〜〜さっきのオレと違うじゃないすか』
『黙れ貴様とブエナちゃんは違うんだ』


『えへっ♪仮病仮病〜保健室に何があるんだろ〜』

トントン

『ゲホッゲホッ…』
『………。』
『グルーヴ先生…風邪気味で…』

『風邪なら帰って寝てなブスな牝豚がぁ』

『ひど〜〜〜い』


牡には優しく牝には厳しい…魅惑のグルーヴ先生