ＴＣＫ女王盃を振り返る

今日は開催３日目、バイト先で馬券を購入□

メインのＴＣＫ女王盃は苦手な中央交流だけに…勝負は１０Rの３歳特別と最終のB３特別
１０Rは、高レベルのはくたか特別を勝ちハイセイコー記念２着のナリチュウドラゴンが出走…ただ休み明けと内回りで信頼度に欠け、ここはレベルの高い相手と勝負して来た…アウターバンクス・ドリームキングダム・トラバージョ・ナリチュウドラゴンで馬連ボックスを買った
これがミカ様のサダムサルートにやられるアウターバンクスは人気薄だけに悔しいこの時期の門別組は強くなるんだよなぁ…

最終は昨日の最終の結果からも、スウェプトアローが勝った２９のB３特別で走った馬が強いはずグランドキャニオンは鉄板ケイアイボルト…２頭から三連複を購入マイネルリンクやセンニに戻るヴァレイオブローズ

これが２頭が離したは良いが…帝王カリビアンクルーズが来てガチガチ決着的中しましたが、今日の逆転とはいかず…まぁ当たって文句を言うもんじゃない



さて本日メインはＴＣＫ女王盃□日記で書いたように、中央馬は明らかに手薄であり…ここで地方馬が頑張らない事には今年１年が不安になる

結果は半数以上が直線で歩く惨事にハルサンサンも４コーナーで終わり…エミーズパラダイス・マニエリスムら南関の重賞ウイナーは揃って沈んだ
新鋭メーデイアが１頭だけ時限の違う脚…正確にはメーデイアだけが最後まで走ったと言えるミラクルレジェンドと対等以上』とゆう評価には頭を捻る
ミラクルレジェンドは枠順、距離、馬場、展開…条件不問で勝つ超一流の女王だそれを大半が歩いたレースを１つ勝ったくらいで比べるのは早い。しっかし…分析で『この馬に勝たれたら溜め息』と書いた馬がブッ千切るんだからね

アクティビューティの脚も立派ですが…伸びたと言うより、止まった馬を交わしたが正解今後人気になっても慎重になりたい

レッドクラウディアは予想通り、船橋のパフォーマンスは出来すぎだった事プレシャスジェムズと同じ評価しか出来ない

地方馬で意地を見せたのは高知アドマイヤインディアドマイヤインディが３着に来たと考えたクイーン賞…良い意味で覆してくれた宮川実に菅原勲氏が、大井の乗り方を伝授したそうですが…これもウルッと来る話


あとの馬は評価も何も無いただ回って終わった……逆襲はおろか、近年稀に見る大敗を屈した
馬場を言い訳には出来ない、プレシャスジェムズ以外の中央馬は重馬場はおろか大井が初めての馬ばかり…それらに大差を付けられてはね
全着順を見れば…何と昨年覇者のハルサンサンやロジータ記念を勝ったエミーズパラダイスの上に、金沢のアルドラに地元B１のレオキラメキが居たこれは笑い事で済むのか？


ミラクルレジェンドは牡馬相手に互角に戦う真の女王で、今日のメーデイアのように中央馬は第２第３の駒が次々に現れる

南関の女王クラーベセクレタに関しては、昨年秋からの３連敗が不可解でアスカリーブルを除けば南関の総勢力であった
頼みの明け４歳も、アートサハラ・プレティオラス…エミーズパラダイスらが古馬相手に惨敗を繰り返す辺り、やはり世代的にかなり厳しいと言わざるを得ない

休養中のプーラヴィータに全てを託すのか？


フリオーソ・ボンネビルレコードの引退は…自分の予想を遥かに越えた、余りにも大きな損失だったかもしれない
そう感じてならない今日のＴＣＫ女王盃の結果でした


さて明日は５時起きだ(笑)