細かすぎて伝わらないモノマネ(的場文男)

一昨日の浦和開催
的場文男が１Rを勝利すれば…石崎隆之が７R・８Rと連勝
すると的場文男が９R・１０Rを連勝とタイムスリップしたかのような展開でした
的場３勝、石崎２勝…同じ日に複数回の勝利は何年ぶりなのか
中央で小銭を稼ぎ、相変わらずのスポット参戦を続けるキング石崎に比べ…南関４場を渡り歩く的場さん
ここまで３３勝で南関６位

平均気温が２０度を越えた辺りから本領発揮なだけに、ここから例年ペースが上がるおそらく秋には６５００勝に到達するはず
驚きなのが『庭』の大井ではミカ様やヒデに水を開けられているのに、今期は浦和での奮闘が光る

元々が『的場ポジション』と言われ…イン３にどんな馬だろうが位置取り抜け出すのが帝王の真骨頂□一昨日の３勝などはテープを繰り返し観るように、全てイン３から外に出しての勝利

体が動いているのが解るし…判断力も見事なモノ
このまま浦和リーディングなんて事は考えにくいんですが…まぁこの好調ぶりには驚くばかり
嫌い(？)な船橋開催を３日休んだのも効いてるのか



しかしまぁ…書いたり言ったりは簡単なんですがね






この人はいつ辞めるんですか？(笑)
いや引退となって１番落ち込むのは…誰よりオレなんですがごく単純に…『頭がおかしい』としか思えてならないです

まず体重の維持…まぁ缶ビール２本で出来上がる帝王だし滅多にハンデ戦も無い南関だから斤量は気にならないんでしょうが…よく維持出来てる

そしてあの動きスタイル』と公言したそうですが
的場スタイルと言った時点で…もう別物であるし競馬を見続けてる方なら動きの違いは解るはずです
長年研究して…オレは忠実に再現出来るようになりました(アホや)いつか動画を載せたい

竹見さんは晩年は掴まってるだけになってたし(失礼)
桑島さんも風車鞭に迫力が無くなってた…

これも研究したんですが、かつての動きと今の動きは基本的動作は同じで
やはり動きの速さの違いだけがあるように思えます□鞭の使い方も違うし

あの独特な強烈な肩ムチ…動きの中で全くの無駄を省きながら叩くやってみると非常に難しいです(普通やらない)

上下前後の運動中…上に上がる段階で肩の上まで(反則)ムチを振り上げ、叩くと同時に下に下がり…馬の肩に当たった時に反動で体が上に持ち上がる→そのまま再び動きが続く

後ろを叩く場合はなぜだか、叩いたまま反動で上がる事はない…簡単に言えば飛び上がって１発

また左で叩く時には…肩がハズれる程後ろから振りかぶり、体を屈めながら風車鞭の形で打ち込む……ヤワな馬なら１撃で壊れる
最近必ずやるのがゴール直前の『ちきしょ〜！』の１発これはヤツ当たり
これを馬の上で繰り返しやるなんてまず不可能(笑)
中央の某騎手の動きは…単にグッチャグチャに暴れ回りリズムを感じない




生で観たいとゆう方がいらっしゃれば…１回なら出来ます(足がつる)

重賞バージョン・逃げ馬バージョン・差し馬バージョンがあります(いらん)
あと勝利インタビューも
C１クラス辺りで人気馬を飛ばす時のバージョンも(細かすぎ)




もうちょい腰を丸めないとダメかなぁ(やるな)