1798件のひとこと日記があります。
2013/04/25 19:18
Mr・TCKの『東京プリンセス賞』予想
『東京プリンセス賞』
浦和の桜花賞に続く、南関東牝馬クラシック三冠レースの第2弾。若き乙女たちが3歳女王の座を賭けて火花を散らします。牝馬クラシック路線を順調に進んできた有力馬と春に急成長した新勢力が、華麗な戦いを見せてくれます。(上位2頭に関東オークスの優先出走権を付与)
歴代優勝馬…ケーエフネプチュン・ホクトオーロラ・アインアイン・ナミ・チャームアスリープ・ネフェルメモリー等あぁこんな馬が居たなぁとゆう名前が大半で、牝馬三冠馬が1頭だけとゆう点も頷ける
騎手別では、石崎隆之の3勝が最多的場文男、張田京、戸崎圭太の2勝が続く…船橋川崎勢や転入組が強く、ここ最近は地元大井の苦戦傾向
東京プリンセス賞
◎カイカヨソウ
○パパパノチョイナ
▲サブノハゴロモ
△デイジーギャル
△ローズベビークリス
△イチリュウ
桜花賞は7年ぶり(記憶にある中では06年東京2歳優駿)の的場文男→石崎隆之で決まり□狂喜乱舞した訳ですが…
同時に東京プリンセスに直結するとは思えなかったのが本音元より南関牝馬3冠は全て違うコースなわけで、余程力差が無い限りは次々に着順が変わる
今年のイチリュウ・アステールネオは共にインから気楽な競馬が出来て、逃げ馬が行けず人気馬が動かずの…まさに2頭で走ったような内容あれを力通りとは到底思えない
もちろんヤネは互いに40年選手だけに…そんな事は熟知しているはずですが、ここはカイカヨソウ□の巻き返しに期待します
巻き返しと言うより…仕切り直しが適切か桜花賞の敗因は調整中に放馬したアクシデントがあった模様
これが知られたのがレース後日で…一部のファンからは不満が挙がった程 オルフェーヴルだのゴールドシップが放馬して暴走すれば一面になるであろう……こんな情報を後からウダウダ言われても『地方競馬の胡散臭さ』を自慢するだけ
とにもかくにも〓能力は桜花賞前に言われた通り抜けているし、ダービー挑戦を公言してるだけにメイチでは無くても…ここで惨敗ではそんな言葉もアホらしくなる〓またアクシデント以前に、左回りはぎこちなさも目立ち…やはり門別、優駿牝馬を制した右回りの舞台がベスト
この馬場で期待したいのがサブノハゴロモ2歳優駿では◎に推してエア的中(高熱で寝床)した馬で、牡馬の強敵に混じり善戦して来た事と、並ぶとシブとい面は好感で他馬が重馬場を苦にすれば出番あり…問題は残り1ハロン
同じくパパパノチョイナ□の切れも魅力で、距離展開問わず大井はオール連対…この馬も重は上手くここを見据えたローテも魅力
あとは『善戦ちゃん』ながらソコソコ頑張るローズベビークリスロジータに辿り着く血統だし、こちらも距離延長は歓迎
そしてとにかく『逃げる』事が条件のデイジーギャルこの枠を引き当てたのは大きく、とにかく玉砕戦法
イチリュウ・アステールネオに関しては共に半信半疑で桜花賞は出来すぎ
特にアステールネオはデビュー当初から気性難の感があり連勝したレースなどは、スピードだけで勝ったモノ欠かさず石崎さんが調教して改善されていても…中央遠征でも口を割っていたし、センハチでは折り合い面が微妙
ならば血統から今がピークで、差す競馬も出来るイチリュウを押さえる羽田盃不参加…「大井の帝王」の心中は穏やかじゃない
◎→○▲△△△の3連複
一昨年、不良馬場の東京プリンセス賞は嫌な記憶で羽田盃を的中させ…翌日のプリンセス賞にリアンローズからの馬券で溶かしている
当時親父がプリンセスを的中…重実績あるオーゴンヒリツが絡んで高配当だった
今年は何とか不良馬場のプリンセス賞を射止めたいモノ
いざ行こう東京プリンセス賞