走れ優駿学園４２(作文の宿題)

優駿学園にも宿題はある

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『さてとはいはいはい〜みんな〜静かにしなさい』
『ラモーヌ先生はいは１回で良いんだよ？』

『ふふふ…殺すわよ？』
『ひぃ』

『GW中に印象に残った事を作文にするって言ったわよねみんな書いてきたかしら？』

はーい

『じゃあアパパネちゃんから発表するわよ』


１組


『ふわぁ〜〜ぁ…さてとオメェら宿題やったかよ？』
『なんすか先生その言い方』
『うるせーな□だったらディープ！オメェ読んでみろ』

『作文…１組ディープインパクト♪GWの出来事……俺は学園からGW中の外出を禁止された。理由は俺が牝馬と種付けをしちゃうかららしい…いつかウチの学園は俺の子供で一杯になりそうだし、でも俺だって牝馬の好き嫌いはあるんだ…誰構わずヤル訳じゃない』

『待て□GWの想い出だろ？お前の愚痴じゃねーか』
『だってさ〜つまんなかったんだぜ？』
『じゃあカメハメハ読め』

『１組キングカメハメハ…GWの出来事。俺もGW中はハーツクライやゼンノロブロイが監視しに来て外に出られなかった。多分ディープと同じ理由だろう』
『もうヤメロ□』


２組

『貴様らぁ宿題はやったんだろうな言っとくがふざけた作文を書いたヤツは…すぐさま馬刺しにしてやるからな』

『……教師が生徒を馬刺しに？』
『生意気なヤツだ！ならば貴様発表してみろ』

『作文！２組ゼンノロブロイ…GW中はハーツクライと一緒にキングカメハメハの家に泊まりにいきました…終わり』

『…バカか貴様らは』
『だって学園からのお願いだったから…』
『変わりばんこに行けば良かろうオカマじゃあるまいし…３頭でずっと何をしていた』
『それが…カメハメハが外出禁止でも牝馬がカメハメハん家に来るから意味無くて』
『ま…まさか』

『よっぽど外で遊んだほうがラクでしたねさすがに…あの数相手は厳しいすよ』



『休み時間…キングカメハメハを職員室に呼んで来い』


さて３組の作文は佳境


□

『じゃあディソールちゃんね書けたかしら？』
『うんじゃあ発表しまーす』
『……大丈夫かしら』

『作文！３組レーヴディソール！ゴールデンボンバーの想い出』
『ゴールデンウィーク』

『私は４組のブエナちゃん達とたくさん遊びました。美浦１０９で服も買いました』
『うん』

『見知らぬ牡馬にもナンパされました』
『えっ』
『オトナの遊びをたくさんしました』
『』

『ママはそんな私をオッパイして泣いてました』
『心配ね…』
『パパもオッパイしました』
『心配…』

『そんな姿を見た私は勃起して勉強を頑張る事に決めました』
『奮起…むずかしい言葉ね』

『子供の日はママとパパが２頭で力を合わせ…子供を作りました』
『料理でしょ…』

『出来た子供はおいしかったです』
『料理…』

『最近、可愛がっていたペットのウンコが病気になりました』
『インコ…』

『クソをあげても食べません』
『エサ』

『病院に連れていったら…ウチのウンコはオモチャだったらしく、だからクソを食べないのです』
『………。』

『また一つ浣腸したGWでした。終わり…テヘッ』

『成長ね…はい……一時間目終わるわよ…』

みんな良い想い出