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2014/02/23 21:12

大井開幕

明日から大井開催が開幕
中央開催と重なるだけに苦戦を強いられそうですが、無事に開催出来るのはなにより
水曜メインフジノウェーブ記念』が組まれました
昨年…生観戦し、フジノウェーブの4連覇に酔いしれ、まさに感動
生涯忘れる事の無いあの空気。レース後、拍手が起こる大井競馬場など今後体験出来るだろうか…まさに人知を越えた馬でした

それと同時にまさか1年後に、フジノウェーブがこの世に居ないなどと誰が想像したかフジノウェーブを想像した事でしょう
突然の死からすぐに、東京スプリング盃は「フジノウェーブ記念」に改称されました□
まぁ元々、東京スプリング盃とゆう名前に違和感がありました。何をもってスプリング盃なのか?本番がセンニの『東京スプリント』なのに対して、何の意味があって全く意味合いが変わるセンヨンなのか?
そして何より、大井競馬場の冠でもある「東京シティ」の名前を取っ払ったのも…
東京シティ盃とゆう名が好きだったので…複雑な心境でしたねぇ
まぁ改称された4年間全て、フジノウェーブが制しましたプリング盃は既に最初からフジノウェーブ記念だったんじゃないかなと、ふと感じる所□

大井競馬場で馬名が付くレースは、ハイセイコー記念に続き二つ目ロジータ記念、笠松のオグリキャップ記念など地方競馬場には数多く、馬名を使ったレースがある。その大多数は「第二の○○を目指して」や「○○を越えろ」とゆう意味が示される

フジノウェーブを目指す、フジノウェーブを越える……今の現状からはかなり険しい道なのは事実中央馬に挑む事すら自重している、南関のA1馬達なのだから
しかしフジノウェーブが身を持って見せ続けた功績は、無駄にしてはいけない

今年の勝馬は歴史の1ページ目を刻む事になり、どの馬になろうと…勝ち馬には今後の南関の短距離を支えていく存在になってほしいし、ウェーブがそうだったように…常に強敵に立ち向かう馬になってもらいたい




ようやく勝ち鞍も二桁に乗った的場さん□例年ならそろそろ…と思うトコですが、今年は若手達も活躍が目立ち、どうやらそう簡単に「確変」とゆうのも難しい印象
特に大井の和田譲治は他場でも騎乗を増やしており、フジノウェーブ記念では有力馬のソルテに騎乗□これまで重賞未勝利のジョージは、ここで勝つと飛躍の年に成り得るとも思っています

予想通り減量が無くなり、笹川クンも厳しくなってきた□さぁここからの踏ん張りが出来るか

相変わらず親父とは似ても似つかぬ、単純な騎乗が目立つ駿もジェネラルグラントや3歳牝馬のノットオーソリティと共に、一皮剥ける可能性がある
他にも本橋や矢野といった世代が乗り馬を増やしています
若手が活気付き、良い意味で時代の移り変わりを感じる今年の南関

果たして例年通り『若い芽は叩き潰す』とばかりに的場さんの確変があるのか興味があります□


今開催はフジノウェーブ記念とあって、ブースで過去のレースの放映や限定グッズのプレゼントなどが行われます
自分は行かれなくなりましたが、今年に入っての南関の連勝を伸ばすべく予想はシッカリしたいと思います

いざ大井開催

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