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2014/02/26 13:37
Mr・TCKの『フジノウェーブ記念』予想
『フジノウェーブ記念』
2010年に準重賞から格上げされたTCK唯一の1,400m重賞です。スタート直後から緩いカーブがあり、先行馬による激しいポジション争いが繰り広げられます。フジノウェーブが当該レースを4連覇したその功績をたたえ、今年から現在のレース名に改められました。4月の交流競走・東京スプリントに向け、短距離路線を歩む有力馬たちが数多く出走します。<優勝馬に東京スプリントの優先出走権を付与>
歴代勝ち馬…もちろんフジノウェーブ1頭。昨年まで行われた、全4回の東京スプリング盃は元より、その前身の東京シティ盃を制覇していた事もあり…5年間に渡り当レースを制してきた。全て59キロとゆうのは賞賛に値する
騎手別…フジノウェーブには御神本騎手の印象が強いですが、10年・11年はそれぞれ戸崎・坂井が騎乗した。ヤネも枠も馬場も関係ない…今こんな馬がどれだけ居るモノか。大井の人馬が活躍を見せ、特に川崎・浦和の馬は全滅している
フジノウェーブ記念□
◎ガンマーバースト
○ソルテ
▲ジョーメテオ
△コアレスピューマ
△ピエールタイガー
△ジェネラルグラント
解っていてもデンマにフジノウェーブを探してしまう…昨年、最後の勝利を生で観れた事は生涯の財産である
リニューアルにふさわしく豪華な面々大半は門別や中央出身ながら…今の現状からそんな事も言ってられないだろう
展開は、快速を活かしエーシンジェイワンや外枠だけにジェネラルグラントも行きたい。ガンマーバースト、ピエールタイガーと先行勢は多いが…何が何でもとゆう馬は不在で案外落ち着く可能性もある
断然人気のジョーメテオ□確かに中央遠征でも、脚を余しての6着と今は充実期…しかし転入後は一瞬の脚を活かしてのマクりが目立ち、それだけに内回りマイルや浦和での強さが際立つ半面…大井では未勝利。折り合いも難しく、今回は外回りだけに案外のケースも
まず期待したいのはソルテ□
昨年のクラシック四天王の1頭ながら、決め手の無い「オール3」の馬とゆう評価で秋に期待するも相変わらず突き抜けるだけの脚に欠ける結果。しかし2走前からマイル戦での走りは内容が良く、距離短縮で活路を見出だした
初の58キロは確かに厳しく、ここ2走より相手は上がるも…将来を考えてもここをロートルが勝ち上がってはいけないだろうヤネのジョージも飛躍に向けてほしい
そして3連勝中のガンマーバーストトライアル→本番回避を繰り返す馬だけに…肩入れなどしたくはないが、力がある事は事実で休み明けをクリアすれば当然勝ち負けになる。折り合い面に不安がある分、流れるであろうセンヨンは合うだろうし…タイトはこの馬に自信を持っている
ちょっと無理筋ながら、ヤネの腕を加味して10歳コアレスピューマ。兼ねてからスケールを小さくしたフジノウェーブと評価し、大井なら今でも戦える力はあり連戦が利かず、2戦目の今回が妙味
今回は気楽な立場のピエールタイガー□昨年は8枠でも3着に粘る強い内容で、乗り慣れた真島なら上手くモマれず行ける
枠が気になりますが力を発揮すれば、ジェネラルグラントの残り目□
ガンマーとソルテ、軸は斤量や降した面子からガンマーバーストこの丁半勝負が…不安(笑)
◎→○▲△△△の3連複
大井競馬場に永遠にフジノウェーブの名前が刻まれる…このメンバーからそんな馬が現れる事にも期待して
この戦い、天に届け…
いざ行こうフジノウェーブ記念