趣味＝競馬

先日、休みとゆう事もあり…１３時過ぎまで寝ていました
最近は疲労困憊
携帯で競馬サイトを観ていると傍らに居た母が

「アンタ趣味くらい見つけたら？」

と言う
自分は決まって「大井競馬だよ」と答える
しかし母からすると、ギャンブルは趣味とは言わず…下手をすれば使ってはいけない金まで無くなり、没頭すべき趣味が原因でストレスが溜まる。
趣味とは時間を忘れて自分が夢中になれるモノであり、だいたいお金を払ってまで馬を応援して何が楽しいの？とゆう

つくづく…こんなギャンブル嫌いの母が、「人生ギャンブル」とゆう親父と結婚し〓趣味が競馬とゆう息子を育てた事にも疑問ですが

そりゃあまぁ一理ある□考えてみればサラリーマンが昼飯にワンコイン出すのも心揺れるとゆう時代…ギャンブル嫌いの母からすれば、たかが紙切れ一枚に札を投入する意味が解らない様子
もちろん生活難になる程注ぎ込むワケじゃなく、考えた範囲で馬券は買っているし、自分は確実に「楽しい」と思って競馬をしている

競馬予想は予想段階で８割は終了していると考えます
枠順から馬場、展開を読み、来るであろう馬を割りだして吟味…
おそらく馬券的中の瞬間の、あの独特な高揚はが懐に転がり込む事も去ることながら…やはり自身の考えた予想が、当たった喜びが加えられるからこそだと思う
自分で塗り潰してゆく新聞やマークシートは、言わばスケールを小さくした「未来予想図」だ



自分は幼少時から大井競馬場に行き、二人のヒーローに出会い□競馬を知っていった…

それから中央競馬ばかり買ってた時代を経て、再び今は大井開催になれば…常に結果をチェックしたり時間を費やす
好きな芸能人も１週間で変わる程の飽き性な人間が、２０年以上続けてるのだから立派な趣味だ

と返す(長い)


趣味は個人個人で違うのは当たり前
しかし履歴書に趣味・競馬とあれば、やはり向こうは頭を悩ませる部分でしょう…永久不滅的に、競馬とゆう言葉に偏見があるのは確かな事ですが
馬の運動会を観に行くと考えれば、可愛いモンじゃないか……少し熱くなるだけさ



しかし今開催は、予想がまとまらずチグハグでした
フジノウェーブ記念も、予想の段階でセンヨンの８枠は来ないと自分に言い聞かせ(笑)、ヤネも川島の坊っちゃんならとサイオンを真っ先に消す始末…考えてみれば去年は大外のピエールタイガーを真っ先に買ったのに。
軸も最後の最後まで迷い…斤量を背負い慣れているとゆう理由だけで、ガンマーバーストを選択□

脚質からジョーメテオは、明らかに小回り向きと判断したにも関わらず…不安だからと買い目に加え
と、これだけブレりゃ予想も何もないと反省


昨日の最終の寒梅賞グランディオーソで大丈夫。大井で１頭が抜けたレースで、２〜３番人気が来る事はまず無い
一捻りして、前走は殿負けでも見限らず…本来B１では力上位のシンゼンレインボーを穴サチノシェーバー・サトノデートナ・マイネルレガーロ・ネコイッチョクセンと人気所を選択

直線でシンゼンレインボーがスルスル抜けて来たので…これは何でも当たりだろと確信するも、ムサシキングオーが抜けてハズレ

シンゼンレインボーがB１で格上なら…ムサシキングオーは去年、A１のカキツバタロイヤルやツルオカオウジに勝った馬じゃんかよ
妙味があるならここだよなぁ…とブツブツ


おそらく存在する限り、今後も大井競馬場とは関わって行くんでしょうね。
我ながら立派な趣味だと胸を張ります