競馬あれこれ

正直、無事に大井に帰って来れば良いとは書いたけど□
やはり、これが最後かもしれない的場さんの中央遠征は…心のどこかでワクワクしていました

しかし昨日、オーシャンＳの登録馬を見るとアイディンパワーの名前が消えていました
体調面に不安が出たのか回避したようですねフジノウェーブ記念から中１週で、中央のレースとゆうのも厳しい注文でしたかね
これで的場さんの中央参戦は無くなった形に

ようやく１日１勝ペースに戻り始め、コンディションも上がってきた印象で□中央参戦にヤル気なのかと思ってたんですが(笑)
久々に中央で観たい気持ちだったんで残念ではありますが…辞めるまで１回くらいは遊びに行ってほしいな〜と期待してます
中山で的場文男が観れる！と騒いでる方も居ましたが…それこそ大井競馬場に来場すれば、嫌でも見る事が出来ますよ

しかし大井からは弥生賞にブラックヘブンで、有年淳が参戦いわゆる中堅ではありますが、若さで何とか１頭は負かしてほしいトコ
更にチューリップ賞には高知の女性騎手、別府真衣騎手が参戦通算４００勝以上を挙げているのは立派の一言で、厳しい戦いになるのは当然ですが頑張ってほしい
的場さんには、月曜からの大井開催で頑張ってもらおう


ここ２年ほどで、南関競馬のＡ１は様変わりし完全に中央のお下がりが大半を占めるようになりました
前開催のフジノウェーブ記念でもジョーメテオやガンマーバーストをはじめ、半分は元中央馬これは良い方で船橋や川崎の平場では生え抜き馬ゼロとゆう事態も生まれています。近い将来…大井重賞で１６頭全て元中央馬とゆうレースが実現するかもしれない
そりゃお下がりが適性を見せて重賞を連勝すりゃそれで良いが…ダイヤの原石と言えるB１やA２の上がり馬の出世が遅れるのは悲しい

と通算１０回は書いているであろう言葉(笑)


しかし困っているのは南関だけじゃ無いと最近知る中央も同じような境遇…
ベストウォーリアが勝った「すばるS」の登録数は実に６３頭更に根岸Sも重賞勝ち馬が除外を受け、中央の古馬ダートレースは出走するのも狭き門になっている様子
交流重賞では出走枠が決められており、微妙な賞金の馬は回避待ちならばと中央重賞へ登録すれば飽和状態…中央馬も苦労している
そこで多少落ち目でも、地方なら活躍出来ると踏み次々に南関へ転入して来る

しかし気付けば南関４場も、お下がりの中央馬でごった返し南関重賞は所属地により優先順が変わるなど、中央と同じく狭き門なのは変わらず
しかし力差がありすぎる為に、１番盛り上げるべきである交流G1となると揃って逃げ腰になり…最近は全くフルゲートにならなくなりました

南関重賞は増え続けており、それも似通ったレースが続けざまに行われる番組が目立つだから勝てる見込みの無い交流G1は目もくれず、こぞって同じ距離の南関重賞へ登録…毎回とんでもない数の登録馬です

中央はダートレースが少なく、使うに使えない→だから南関へ転入して活路を見出だしたつもりが→レースは多いが今度はA１馬で溢れかえってしまい出走出来ない。格下の南関の上がり馬は更に厳しい□
あげく南関で通用しなくなれば、次は他地区に転入される天下りの天下り…他地区からすれば南関のポンコツはいらないと同じ事を言われるのがオチ
交流、交流と騒いでいるが実態は首の絞め合い
中央競馬のダートレースを増やせとは言わないけど…まぁ言いたいけど(笑)

このままだと、原発の汚染水タンク状態になり馬の逃げ場が無くなってしまう

中央→南関→他地区…永遠に続けば…最後には全部中央馬になっちゃうじゃないか
うーん…