競馬あれこれ

花粉症が酷い

高校の時など、涙を流す友達を見てバカにしてた記憶がありますが…５年ほど前からか自分がそのバカになっていたのだから笑う

花粉症にもタイプは様々で、徳光和夫のごとく常に涙が止まらない人から
加藤茶ばりのクシャミを続ける人
頭痛やダルさも伴うこれも立派な病気

自分は『何をしてもムダだろう』と毎年、マスクもしなけりゃ薬も使用しないドMではありませんよ？
冬にマフラー、手袋をするのが嫌いなのと同じで…顔に何かが張り付くのがたまらなく嫌なのもあります眼鏡男子だから矛盾してますがね

自分は『追い込み型の花粉症』と診断しています(笑)
花粉が流行していますと流れた時に、みんながマスクをする段階では何ら普通に暮らしている

しかし４月辺り…まぁ第３コーナー過ぎくらいかな？突如として悪化して皆さんに追い付くとゆう……何にしても競馬に例えるんだからね

後輩からも心配される程、目は真っ赤で…女の子のスタッフから『山ピーに似てる』と言われる鼻声最後の直線に向かってスパートしている…



我慢に我慢して目をこすってしまうのが、気持ち良い時があるけど□Mっ気があるかもしれません





掲示板で面白い言葉を見付けました□

『昼の弁当代は１０円単位でケチるのに、馬券になれば平気で札束を投入する不思議』

そう言われればそうですね
百均(厳密にはミニスーパー)で働くゆえ、お父さん達の財布事情は嫌でも目にする…
お世辞にも美味しくない８０円代のカップラーメンに、味付け飯の７０円代のおにぎり、自社生産の７０円代のお茶……こんな昼飯を買うオジサン達は珍しくない事情は解らないけど、好きでこんな昼飯を食べてる人は少ないだろう…

じゃあなぜに競馬を買うのか１００円から購入できる馬券…点数が増えればすぐに札束が必要となる。しかし馬券を買う際に、昼飯を選ぶ時の悩みなど感じないのがギャンブルをする人間でしょう



馬券を買う際に、ハズレると解っていて買う人間は居ない□
当たればこの１００円が何万、何十万に変わるからだ！いや絶対に当たる！夢とロマン…まさにその言葉
全１２レース全て１０００円なら１２０００円、最低でも１２００円が使われ…全て不的中なら１円とて帰ってはこない。

上記のお父さん達なら、１２０００円あればじつに１ヶ月分の昼飯代に値する額…
それが１日の馬券で吹き飛ぶワケである

前にも書きましたがギャンブル嫌いの母は『大事な金をドブに捨てて』と言う


しかし馬券購入者にこんな計算はタブーかもしれない□
バカにされてナンボマークする時の真剣な顔…レース前の緊張感……ゴール前の熱狂そして的中した時の高揚！
何にも変えがたいモノだから


何かで聞いた事だけど…

女性も見るであろう日記で失礼しますが□

男が『素の顔』になるのは…トイレに入った時と、ＤＶＤや本などで「種付けのリハーサル」をしてる時だそうです□
双方をゲラゲラ笑いながらする人が居たらゴメンなさい□



そして種付けリハーサルが済んだ時の、『俺は何をしてるんだ』とゆう気持ちこそ
馬券をハズした時のあの気持ちにソックリだと…自分は思っている


でも違う所、競馬には的中した時のあの気持ちがある
昼飯代にも勝るモノが競馬にはあると思いますよ

でも…よくもウチのマズいカップラーメンを、よく毎日食えると感心する部分はある(笑)